2012年8月31日金曜日

フレッシュバジル

ジェノベーゼにする前のバジル



元気でキラキラしているさわやか青年みたいっ

青空がよく似合う!

そんな青年に出会ってみたーい♪

2012年8月26日日曜日

ジェノベーゼの冷製パスタ

晩ごはん。
23時くらいの時間だったから、ほとんど夜食の時間にいただきました。

ジェノベーゼソースの冷製パスタ☆
フォロマージュブランのフレッシュチーズをたっぷり加えて
風味豊かなパスタになりました。

大満足♪

色はもっとフレッシュグリーンだったのだけれど
作りたての瓶に見えているようなね。
あえているうちに、どんどん濃い色に。。
バジルって、すぐに色が変わっちゃいますね。







2012年8月24日金曜日

必要から不要への心変わり。

ファンデーションを使うのをやめた。
日焼け止めのクリームをつけたら軽くパウダーをたたくだけにした。

やめてみて思うことは
なぜ今までほぼ毎日ファンデーションを使っていたんだろう、ということ。

必要だと思っていたことが、実は不要だったことに気がついた。

もしかしたら、無駄かもなーとふと思いたって、やめてみたんだよね。
自分の肌色が一番いいんじゃないかと思ったの。
自分の肌色に近い色のファンデーションといっても、近いだけで自分の肌色ではない。
シミや肌の色むらをなくして(隠して)均等にきれいに肌色に仕上げても、自分の肌ではない。
自分自身そのままが一番自分にあっていて、自分なんじゃないかなと思って。

とは言え、ファンデーションを塗ったほうがきれいに見えるし
そのほうがいいと思って毎日使ってきたわけだから
そう簡単にやめてしまったら、顔が汚くみえるんじゃないかと思う気持ちもあり
シミだらけにみえたり、顔がくすんでみえたり、、なんて思うわけです。

でも、やめてみた。

いいのです。顔はどう見えているかはわからないし、
もしかしたら、ダメかもしれないけれどね、周りに聞かなきゃね。
自分の心はいいのです。

そして、肌のキメが粗かったり、色がくすんで悪かったりするのは
自分の生活(生き方)しだいだから、ちゃんとしたらいいだけだって気づいたの。
そしたら、隠すより現れていたほうが自覚しやすいし、
なんだ、そんなシンプルなことだったんだと思ったら
スッキリさわやか。

からだが喜ぶごはんを食べて、汗かいて、楽しく暮らしていたら
肌もうるおって、つやがあってピカピカしているはず。

そう思ってファンデーションをやめました。
化粧って、企業のマーケティング戦略やら社会的価値観に影響受けて
女性は化粧してキレイにすべし、それが女の心得。
みたいに自分は思っていたのかも。

とは言え、パーティとかそんな場にあわせて必要なときはきちんとしましょう。
必要なときもあります。
そんなときは、めっちゃきれいに化粧しよう。

2012年8月22日水曜日

フライパン

テフロン加工のフライパンが多く出回っています。
私も使い勝手の良さから一つ使っているのですが
明らかに鉄板のフライパンのほうが食べ物はおいしく焼き上がります。

同じ食材で比べると明らかです。

旨味がぜんぜん違います。
同じものとは思えないくらい。

便利だから、使い勝手がいいからと
自分の味覚の質を下げると思うと、使うものにも意識しないと
自分の感覚が鈍くなるなーと思うわけです。

鉄板は扱いが確かにちょっと手間がかかります。
そのちょっとした手間を大切すると、おいしくいただけて身体が満足する。
すると心も満足して、ちょっとの手間が手間じゃなくなる。

そうやって豊かさを感じて生活できるのかなーと思います。





2012年8月20日月曜日

心くすぐるなー

にゃんこ型イヤホンジャックカバーなる商品を知りました。

ツボをついてくるなー

携帯周りの商品はどんどん増えて、新商品が発売されていますねー

それにしても、イヤホンジャックカバーなんて欲しいと思ったこともなかったけれど
こんなふうにしたらちょっと欲しくなるのですね。

お腹丸見えの猫が心をくすぐるなー
「失われた野生」というタイトルも、そうそう、そうなんだよなーと
我が猫たちの安心しきったお腹丸出しの寝姿を見ながらいつも思うところなのです。

2012年8月17日金曜日

夏の香り

バジルが届いた。
箱をあけた瞬間に爽やかな香り!
ビニールの袋に入っていても、香っていました。
袋から取り出すとますます香り高く。
なんか癒されるなー

さすがに大量だったので
ジェノベーゼソースにしました。

ピッツァにパスタにお魚のソースに活躍しそう。

昨晩は、トマトとあわせてパルメザンチーズをたっぷりかけたピッツァ
ピッツァの写真は食べちゃってないのですが
ソースの写真は紹介します。。
ソースは朝ゆっくり写真におさめました。

この色鮮やかソース!
素敵でしょ。
香りもお伝えできたらいいのですが。。

トマトとのコントラストは、美しい赤と緑。
なんだか食べちゃうのがもったいないくらいでしたが
あっという間にいただきました。
(写真がないくらいですからねー)

バジル
オリーブオイル

松の実
パルメザンチーズ
にんにく

ミキサーにかけるだけの簡単ソース。
おすすめです。

2012年8月16日木曜日

時間は過ぎているという事実

ちょうど一年くらい前だ。
飼い猫の歯が抜けた。

かなり、相当、めっちゃ、
ショックだった。

その事実を受け入れるのに、ちょっと時間がかかった。

そして、昨日下側の歯も抜けていた、ことに気がついた。2本。。

年をとっているんだなー
今回は、泣かずに現実を受け入れた。

そしたら、もう1匹が気になって嫌がる口を開けて見てみた。

なんと、抜けていた。。

10歳と8歳だもんな。。。

受け入れよう。

そして、悲しくせつないのです。


2012年8月6日月曜日

篠島

知多半島の先
フェリーで10分
小さな島
のんびり海を眺めて、海鮮尽くしとビール尽くし!

ビーチバレー、花火と夏遊びを楽しみました。

夏の海も楽しめるようになるなんて、めっちゃ楽しいことが増えちゃった。

海から昇る朝日はちょっぴり寝坊して見れず、、
水平線から昇りきった朝日の光を受けながら、朝ラン♪
気持ちよかった。
ぼーーーっと海を眺めて。

名古屋への帰り道に熱田神宮に参拝。

ふぅー。充実の夏休みでした♪

2012年8月4日土曜日

夏好き。

夏休みですねー
栄(名古屋の繁華街です)をぶらぶら歩き。
屋台がたくさん
提灯が飾っていて
浴衣姿の人や家族ずれの人たちがたくさんいて
賑わっていました。

そういえば
昔は夏が嫌いでした。。実は。
単純に暑いから。
そして、夏の遊びがちょっぴり苦手。
まず日に焼けて一度ダウンしてから、海がダメになりました。
人混みが好きじゃないから夏祭りもちょっと億劫。
唯一、花火を好きなくらいでした。

が、今は夏も好きです。
走っているおかげか
暑い中、汗をかくのが気持ちよいと思えるようになりました。

今日ふと外を歩きながら、あれ、夏を嫌いって言っていたけれど
言うほど嫌いじゃないなぁと感じて
どちらかと言えば、好きといってもいいくらいの感じ。

よーく感じてみたら、春も夏も秋も冬もどの季節も同じくらい好きと思える自分がいました。

びっくり。

いつの間にか夏好きに。

わーい。今年の夏も楽しみます。
明日は篠島という知多半島の先にある島に渡り、そこでBBQ、そして1泊する予定♪

初めての場所なので、どんなところだったか、またお知らせしますね。



2012年8月2日木曜日

『星野道夫著作集』


『星野道夫著作集』
すこしずつ読んで楽しみしていました。
読み進めたいような、読み終わりたくないようなそんな気持ちの狭間に揺れながら
とうとう5冊目を読み終えてしまいました。
感動とともに寂しさがあります。
彼が遺した言葉をまとめた5冊です。
どの言葉も心に響いて、どの話しも胸にぐっときます。
胸がきゅっとなって何度も涙がでました。
その中の一つをそのまま彼の言葉で紹介します。
著作集でいうと5冊目の中に綴られています。

「ボブ、昨日のクマの話だけど、何を言おうとしたの。よかったら話してくれないか」
ボブは笑いながらしばらく考えて
「自分の話すことが意味をなすかどうかわからない」
といいながら、フラウンダーを網からはずす手を休めずに話してくれました。

「自分の生い立ちから話そう。父親は自分が四歳の時死んだんだ。
母親はアル中になってしまい、自分が二人の弟を育てなければならなかった。
家庭を含めて人間との関わりの中からは何も暖かいものを得られなかった。
本当に気持ちを休めることができるのは自然だけだった。
それは、どの子どももそうであるように、フィッシング、ハンティングへの興味へとつながっていった。

大人になり、自分はアラスカにいた。ハンティングについて考えた。
生きていくために動物を殺す。それは納得ができた。
けれども楽しみのために動物を殺すということは、自分の考えの中でどうしても整理ができないものになっていた。
きびしいアラスカの自然との生活の中で、生命という問題が離れなかった。
自分の生命、それを取りまく動物の生命は同じ線上にあった。
その考え方は自分にとって絶対的なものだと思っていたんだ。

ある日、シソーリックの近くでクマ(グリズリー)に出くわした。もうずっと昔の話だが。
ここらへんでクマを見るなんてことはほとんどないんだ。何の迷いもなく射った。
はじめてのクマだった。自分はまだ若く、誇らしい気持ちでいっぱいだった。
すべてを生活のために使う。なんの疑問もなかった。

陽が暮れてしまい、その日は皮だけをはがし、キャリーの待つキャンプまで帰った。
そして次の日、その場所に肉をとりに帰ったんだ。すると、なんと同じ場所にまたクマに出くわしたんだ。
迷った。もう十分肉をとったんだ。
シソーリックで昔、一度に三頭のクマをとったエスキモーのことが語り草になっていた。
自分に今、同じようなチャンスがきた。でもそれは自分が信じてきたことと違うのではないか。
しかし、気がつくと引き金をひいていた。クマは急所をはずれ、クマはそのままヤブの中に逃げ込んだ。
血痕がヤブの中に消えていった。

ふと気がつくと、別の方向の丘の上にもう一頭のクマがいるではないか。信じられなかった。
もう止まることができず、射ちまくった。傷ついたクマはヤブの中に消えていった。
自分はいったい何をやっているんだ。パニックになった。陽が暮れてしまった。
翌朝、同じ場所にもどってみると、傷ついたクマが足をひきずりながら山を登っていくのが見え、そのまま視界から消えていった。

このことが忘れられないんだ。あれほど自分が信じていたことを裏切っていた。
子どもの頃家庭に恵まれず、自分がいつも安らぎを求めていた自然を自分が今裏切っていた。
アル中から脱けられなかった母親のことを思った。自分も結局同じではないか。
人間というものは、自分が信じていることとは裏腹に、何と弱いものだろうと思った、、、」

ここまで話して、ボブ・ユールは声をつまらせてしまったのです。
私はどうしていいかわかりませんでした。

星野さんがアラスカで暮らし、アラスカで出会った自然、動物たち、人々との関わりから生まれたひとつひとつの話しは、純粋で繊細で自然であり人間であり
そんな心に触れると、自分の心が癒されて、そしてしなやかに強くなっていくような気持ちになります。

2012年8月1日水曜日

冷製とうもろこしスープ。

長井農園さんからのお野菜の中に
とうもろこしが3本!
わーーい
とうもろこしは採れたてじゃなくっちゃ。

さっそくスープを作りました。
冷製スープ。

玉ねぎととうもろこしに火を通し、ミキサーでペーストにして牛乳で伸ばしただけの簡単スープ。

めちゃくちゃ甘くておいしかったぁ

飲んじゃったので、写真はなしです。。