2012年9月30日日曜日

中秋の名月

今宵は満月です。
そして、台風。
気をつけましょう。

満月は見えなくても、空の上では瞬いています。

2012年9月29日土曜日

静穏の祈り

O GOD, GIVE US
SERENITY TO ACCEPT WHAT CANNOT BE CHANGED,
COURAGE TO CHANGE WHAT SHOULD BE CHANGED,
AND WISDOM TO DISTINGUISH THE ONE FROM THE OTHER.

神よ
変えることのできるものについて
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについて
それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
そして
変えることのできるものと 変えることのできないものとを
識別する知恵を与えたまえ。

ラインホルド・ニーバー 神学者

最初にこの言葉に出会ったのはいつだったろうか。
10年以上は前だと思う。
魂に刻まれた。
衝撃的だった。
ゲシュタルトの祈りと同じような出会いで
自分の魂に刻まれた。

どちらも有名な祈り。

今日、ニーバーの祈りの話しになったので、紹介しますね。

変えることのできるものを変えず
変えることのできないものを変えようとして
失望し、葛藤し、執着し、自分を見失う。

知恵をもとう。

知識ではなく、知恵。生きる道しるべ。

2012年9月28日金曜日

全身真っ白な動物といったら?


やっぱり、

うさぎ、ヤギ、羊、ホッキョクグマとか、、
まぁ、犬とか猫とか、馬もいるなー、くらいしか想像しませんでした。

びっくりでした。白いクジラがいるんだー

オーストラリアのケープバイロンに今とどまっているらしい。
おー、バイロンベイ。ホエールウォッチング☆

ザトウクジラで確認している白いクジラは他にいないらしい。
すごーい。仲間はずれにならないかなー
そんなことするのは人間世界だけかしらん。。

2012年9月24日月曜日

でかおのお話。ほんとの話。


本屋で表紙の絵が目にとまる。
なんか気になる、いいお顔。
来たばかりのときのさくらにちょっと似ている。

「明日もいっしょにおきようね」

顔がでかいから、でかお。

でかおのお話。

立ち読みしながら、涙をこらえるのが必死でした。
まー、泣いてもいいんだけどね。
周りは自分が気にするほど、気にしていないのさ。

「明日もいっしょにおきようね」

うんうん。

2012年9月23日日曜日

雨と本

今日は雨で、ちょっと肌寒い。。
秋の長雨という感じですね。

最近は雨というと、スコールのようなゲリラ雨ばかりだったので
こういう雨に出会うとほっとします。

しとしと しとしと しとしとと 降っています。

気になった専門書を注文しました。
全部で1万円くらいの出費、、正直痛いが、読みたかった。

早く届かないかなぁー

こんな雨の日は音楽を聴きながら、のんびりと読書をしたいものです。

2012年9月22日土曜日

秋分

今日は昼と夜の長さが一緒
そして、あしたからは夜のほうがだんだんと長くなる。

秋だなー

秋の夜長ってなんか好き。

夏も楽しめるようになって
秋はさらにもっと好き。

オクラと茄子をいただいた。
秋茄子、おいしいなー

昼と夜の一緒のちょうど真ん中
秋分や春分は、仏教でいう中道の象徴らしい。

無常

弱者とは、
心の弱い人でもお金のない人でも身体の弱い人でもなく
変化を恐れて、身を守っている人である。
という文章に最近出会った。

今日の自分とあしたの自分は違う。

今のあなたとこれからのあなたは違う。

2012年9月19日水曜日

髪型

髪をきったら、少し前髪が短くなって
全体的に髪が浮いている感じがして、おさまりが悪い。
まだ慣れていないようだ。

トリートメントをしたから髪がさらっとしているからかもしれない。
髪は絡まなくなって、さらっとしていていい感じ。
さらっとしていて、髪が束ねづらいのもあるかもしれない。
どうも今日は髪型がピタッとおさまらず
朝からあの手この手で髪型を変えている。

湿度も高いからなぁ
部屋の湿度計をみたら、80%もありました。。
洗濯物が乾きません。。

髪も湿度で膨張。

ただ、湿度があるので、手が荒れません。

最近、秋めいてきたなと思ったら、手の皮が白く剥け始めました。
乾燥し始めたんだと変化を身体で感じていたところです。

湿度があればあるで少々困り、乾燥すればするで、少々困る。

どちらにしても、両面あるということですね。
自然にあわせましょう。

今日の髪型は結局、一つに結んでポニーテールです。

2012年9月12日水曜日

ここはどこ?

ここはどこでしょう?


地中海沿岸の町?
ギリシャとか?それともイタリア??

なんと愛知県一宮市の普通の商店街の中です。。

歩いていて、びっくり。両脇は普通の商店。
まったく雰囲気が異なり、そして、周りにはぜんぜん似つかわしくない佇まいを放っていました。
きっとかなりの思い入れをいれて建てられたと思うのです。
かといって周りと同調して同じような建物を建てた方が良いというわけではなく
自分の好きなことを大切にするのはステキだと思うのです。
そして、商店街の一角として、全体のよさを引き立てるようなことも大切。
ちょっと異質すぎて、良さよりも違和感のほうが引き立ってしまっているような感じに私は感じました。
単体ではステキなのです。
教会らしい表示はなく、ポストがあったので家のようなのですが。

気分を地中海近郊へ誘うお店なら大成功でしょう。
わたしも心は地中海に誘われました♪

2012年9月5日水曜日