2013年6月14日金曜日

ジョギングの途中で。

植木鉢をこんなふうにアレンジしているお家で、パシャリと一枚撮影させてもらっちゃいました。

素敵だなー



考え方を固定させずに柔軟でいたら、世界が広がって
わくわくする毎日になるねー

それにしても、かわいいなぁー

2013年6月12日水曜日

ビル・カニンガム

ビル・カニンガムという82歳のファッション・フォトグラファーのドキュメンタリー映画を観ました。

とにかく彼の笑顔がめちゃくちゃステキ。
めっちゃピュア。
めっちゃめっちゃ自分を生きている。



こんなにもピュアに真っ直ぐに自分のままに生きられるのに
そう生きることをしない自分のとらわれを感じます。
そう、自分がとらわれているだけなんだよね。

そして、彼の一言一言には愛があって、本質的で、そして、厳しく優しい。
最高の笑顔。その笑顔に最初から魅了されて、そして、最後は涙が溢れ出ました。

敬虔さや孤高さ、彼の生き方の内側にある彼しか分からない、優しく触れても壊れそうな心のひだ。
ピュアに生きるって、強さとともに、内側に秘めた脆さがあって、その脆さにふれたようで、涙がとまりませんでした。

彼はいう
「誰にでもセンスはある。ただ勇気がないんだ。」
だからね、当たり障りのないものを身に装う。

「自由より価値があるものなんかないよ」
お金をもらわなければ、口出しされないからねと笑顔で、それが全てに通じる鍵だと言い切る彼の生き方は半端ないです。

「ファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための。手放せば文明を捨てたも同然だ、僕はそう思う。」
彼の日々を生き抜くための鎧はなんだろう、ふとそう思いました。


ビル・カニンガム」ぜひ観る機会を!

刺激を受けて、そして自分自身を生きること、ハッピーに生きる勇気を持てます。

http://www.bcny.jp

2013年6月1日土曜日

Hang in there!

復興に向けて立ち上がった東北の女性たちが贈る
応援メッセージ入りバック。



Hang in there!

「震災で失ったものも多いけど、笑顔でミシンを縫いながら、毎日がんばっています。しんどいことも、悲しいことも、いっぱいいっぱいあるけれど、それでもなんとか笑いながらがんばってたら、楽しいことも、嬉しいことも、素敵な出会いもたくさん起きました。
だから、あんだも、がんばっぺし!!」

いろいろあるけどシンプルでいこうっていう気持ちの日に
同じような気持ちのメッセージ入りバックをいただきました♪

Hang in there!

そうそう、自分の場所で自分の花をしっかり咲かせていくだけね。

ありがとう。

南三陸ミシン工房
http://www.mishinkoubou.org

移り変わってまた戻る。

制服で学校に通っていたころは
6月1日になると一斉に、冬服から夏服への変更。
いわゆる衣替えがありました。

今日はそんな衣替えの日。

ということで、気になりつつ履き続けていたルームシューズを衣替え。
秋冬ものから、春夏用のルームシューズに変更。

真冬→秋冬→春夏とね、変更です。

そして、また春夏→秋冬→真冬と変わっていくんだぁー

1日1日が早くて、そして、またあっという間に2013年も終えていくのかなぁと思ってしまったのでした。。

移り変わってそしてまた戻る。
そして、また戻った場所はね、同じように見えていても違うのです。