2016年4月22日金曜日

醸し人九平次

最近のお気に入りです。



醸し人九平次
(詳細を知りたい方は、どうぞHPへ。http://kuheiji.co.jp)

もともと好きだった日本酒が、もっと大好きになりました。
おいしいー!!

お米から日本酒は作られていることを体感します。
当たり前なんだけど、お米の豊かな味がするの。

今ままでの日本酒は、一種独特のアルコール臭が鼻についたり、舌を刺激したりすることが多かったのですが、、
九平次は、香り高く、味わい豊かで、甘みを感じながら、広がっていく奥深さと余韻があります。
ワインみたいなんですー!
ワイン好きの私としては、ほんと、気に入りました。
あまりにも気に入って、最近はこの写真のように九平次ばかり、ワイングラスでいただいています。

といってもなかなか手に入らないのですが、定価で買える酒販店をいくつか見つけて、そこで買っています。

いろいろ種類を飲み比べましたが、ノーマルの九平次で十分に楽しめます。
こちらです。サイトからお借りしました。
もちろん、高いものは高いだけの価値がある味です。日常的には一升で4,000円くらいって、とっても素敵です。

山田錦

2016年4月21日木曜日

熊本地震

熊本の地震から1週間
度重なる地震、余震の被害で、多くの方々が避難したままの生活を過ごしている状況。

友人の一人も家族3人、無事ではあるが、車中での暮らしが続いているとのこと。
被害の大きかった益城町から2、3キロのところです。
ほぼ、震源地
震度7の揺れは尋常ではなかったと思います。
そして、震度4、5の地震が継続する恐怖や不安の中、生活をしていると思うと心配です。

1日も早く、日常生活に戻れるように祈るばかりです。

2016年4月20日水曜日

タケノコ料理の数々

あく抜き完了したタケノコ
あとは食べるだけの贅沢さ♪

まずは、わざびと刺身醤油で、穂先の甘くて柔らかい部分はいただきましたー。
はふぅ〜。めっちゃおいしい。。



贅沢な春の味だな〜

そして、お出汁で炊き上げたタケノコ



カツオの風味が増して、旨味が広がる〜

鶏肉、干し椎茸、人参などと、ちょっと濃いめに煮付けもしました。
これまた、おいしい!

そして、やっぱり王道はタケノコごはんでしょうか。

春の味わいを満喫中です!

2016年4月18日月曜日

春の味 たけのこ

春が来ると届くもの



そうです!筍です。

毎年、父親が育てた筍を送ってきます。今年も届きましたー!

そして、届いたらすぐにあく抜きしないとね。
はい。がんばりました。



大きな筍4本も届いたので、お鍋をふたつ使って、煮ましたよ。
米ぬかと鷹の爪も一緒に送ってくれる心遣いに感謝です。
2、3時間くらい煮て、粗熱をとって、はいあく抜き完了〜♪

まずは、軽くお出汁とお醤油で煮ました。おいしかった。
当分、筍尽くしです。

2016年4月16日土曜日

酒粕漬け

酒粕が流行っているのかな。
酒粕をいただくことが度々ありました。
あまりお料理で酒粕を使ったことがなかったのですが、せっかくなので、いろいろと酒粕を使ったお料理をするようになりました。

お鍋、甘酒、粕汁、、
個人的に一番のヒットは、お魚の酒粕漬けです。
おいしい!

酒粕に、みりんやお味噌などを混ぜて練った種に、お魚を2、3日漬け込んで、焼くだけ。
ぶり、さわら、金目鯛、、などなど、いろんな魚でやってみましたが、どれもおいしい!
そして、日本酒にぴったり。

豚肉や鶏肉などでもやってみましたが、個人的にはお魚のほうが好きだなー。

西京焼きのようなお魚が手軽に安く食べられます。
しかも、日持ちがするので便利♪
そして、なんといっても日本酒との相性抜群♪
最近、日本酒にはまっているので、日本酒の話はまた今度♪

2016年4月14日木曜日

いちごの季節

いちごの季節〜
好きですいちご

そのままももちろん好きですが、煮詰めたいちごジャムやソースをヨーグルトにかけたり、アイスクリームにかけたり、、はぁー、ラブリーです。

出身の栃木県は、とちおとめのブランドで有名です。
いちご農家さんもたくさんあって、小さい頃は、いちごの箱折りをよく手伝いました。
(あの4パックをいれるダンボールの箱です)

そして、出荷しない形の崩れたいちごをたくさんもらってきて、よくジャム作りをしました。
家でいちごジャムを作ると、部屋中がいちごの甘い香りが充満します。
それはそれは幸せの香りに満たされます。




いちごが安く手に入る季節なので、いちごソースをつくりました。
そして、いちごパフェをつくりましたー。
ねーーー、おいしそうでしょ。
はい、めっちゃおいしかったです。

コーヒーと一緒のペロリといただきました♪

2016年4月13日水曜日

ノアちゃんの寝姿をみて思うこと。

もともと警戒心の強い野良猫ちゃんだったノアちゃんは
引き取った頃は、寝姿を見せずにいつも隠れて寝ているような猫でした。
寝ている時が一番無防備だからでしょう。
隙間とか、何かの中とか、そうやって身を守って、人目につかないように寝ていました。

人に飼われて可愛がられていた先住の猫アンバーとは大違いで、人に対して心の許し方がまったく違うのです。

そんなノアちゃんも12年も一緒にいると、安心してぐぅぐぅと隠れないで寝ています。
反応的な習性も、変化するんだなーと。
それは理屈ではなくて、大丈夫だっていう安心体験の積み重ね。

きっと人間も、頭の理解だけでなく、体験で変化していく。
楽しい!うれしい!できた!よかった!そんなうれしい体験の積み重ね。

2016年4月10日日曜日

春の日差しを楽しんで。

ひなたぼっこが気持ちよい季節


猫たちをみならって、のんびり過ごす時間をつくりだしましょう。
なんとなくダラダラ過ごすのではなくね。

それにしても、気持ち良さそうだなぁ
パシャリというiPhoneの音も気にせず、ぐぅぐぅ寝ているノアちゃんです。

2016年4月8日金曜日

英語を流暢に話せるようになるために。

最近、英語に必死です。
ある意味、受験生のように。。
毎日、英語漬けです。
なぜなら、今月末にアメリカからゲシュタルトセラピーのファシリテーターを招いたワークショップをウィキャンで開催するからなんです。

世界で活躍するファシリテーターを招いたワークショップは初めて!
私がコーディネートしました。
コーディネーターとして、そして、同じファシリテーターとして、直接いろいろ話したい。

毎日、必死に英語漬けになって初めてわかること。

英語を話せるようになりたければ、話すしかないということ。
当たり前で、単純なことなんですが、今までは、圧倒的に、聞くこと、読むことが多かった。。
読むだけ、聞くだけでは、読めるようになっても、聞けるようになっても、決して話せるようにはならないことを、今更ですが痛感しています。

TOEICのスコアアップははかれるでしょうが、
英語で話す感覚が身についていないから、話せないのです。

毎日英語を耳にして、けっこう聞けるようになったなと少し自信をもってみて、いざ話す機会になると、決して、聞けるような感じで話せません。。

言語は、一朝一夕にはいかないということ。
日本語だって、生まれてから少なくとも流暢に話せるまでに12年(小学校卒業)はかかっているでしょう。
しかも、毎日日本語を話し、そして日本語で体験している。
24時間365日です。
12年だとすると、トータル105,120時間です。。。

この体験とともに、日本語の感覚が身についていることが大切なんですよね。
日本語で体験しているから、身についている。
頭だけで覚えたことは忘れてしまいます、、、受験で覚えた年号のように。。

それに、顔の筋肉や発声する口や舌の動きが、日本語専門なんで、当たり前ですが
だから、英語を話すような顔の動きや口の動きがスムーズにいかない。
そんなことも、実際に口を動かしてわかります。

残された時間は20日。。
夢を英語で見たとしても、480時間ですよー。

さぁ、やるだけやって、楽しもう!

2016年4月6日水曜日

命日

4月6日はアンバーの命日
1周忌を迎えました。
1年過ぎるのは早いです。

きのうは公園にお花見&テニスをしに行きました。
アンバーも一緒です。
桜はちょうど満開で、散り始めるところでした。
ちらちらと舞う花びらが、青空を踊っていました。


ねー、とっても綺麗
たんぽぽと桜
枝垂れ桜
桜って、心に染み入るなぁ

テニス中、アンバーはベンチで見学。
久しぶりの日向ぼっこかも。
ベンチに日差しがさんさんと降り注いでいました。

テニスは2ゲーム、約1時間半やりました。
後半の30分は、かなり疲れて果て、足が前に出ない。。
最近、走っていないせいだと思います。
ヨガをすることが多く、ジョギングはお休みしていたから。
暖かくなってきたし、たまには走りましょう。
体力アップの必要性をひしひしと感じました。

筋力は、使わないと低下しますね。
心と一緒で、ある程度のストレスをかけて、成長していくわけです。
体にも適度なストレスを与えて、鍛えておくことが、ストレスフリーで生きていける秘訣ですねー。

さて、今日はアンバーの命日
命の大切さを感じながら、自分の体も鍛えてあげましょう。
快適に楽しく生きていけるようにね。
体の声をしっかり聴きながら。

そして、アンバーの死から1年過ぎても、後悔していることは消えません。
自分への罪悪感とかね。
それらもまた、自分の人生の中で大切なことです。
それに、喜びのほうがたくさんたくさんあります。

喜びも悲しみも多くのことを与えてくれた存在です。
今宵は献杯。

2016年4月4日月曜日

桜散る前に。

今朝は、激しい雨音で目がさめた。
5時くらいに。
それからぜんぜん眠れなくなって、おかげでその後が、眠くて仕方がない。。
コーヒーを2杯飲んで、頭を目覚めさせた。

あまりに雨が激しかったから、桜が散ってしまうか心配だったけれど
通勤途中で見た桜は、まだまだ満開だった。
きれい。

あしたはお休み。

近くの公園で、テニスをする予定。
桜を愛でて、テニスで汗を流す。

もうすぐ、アンバーの1回忌。
公園にアンバーも連れていこうかな。
きれいな桜を見せてあげたい。

2016年4月1日金曜日

春うらら、今日も良い日を♪

今日から4月だなーと思って
自己承認(I am OKと言ってもいいかも)って、自分が自分として生きるための大切な土台だなーと思って
そして、ふぅっと腑に落ちる文章に出会ったので、ここにそのまま載せます。

春うらら、今日も良い日を。


「自分が被害者になることを教えられた人というのは、加害者に出会うものです。だからといって、加害者がこれをいいわけにするわけにはきません。加害者というのは自分が非常にパワーのない人間だと思っています。そのために他の人を支配することによって、自分のパワーを感じたいと思っているのです。でも人間は、これらをクリアにすることができます。(中略)

被害者と加害者は、お互いをひきつけ合っています。

加害者というのは、被害者の被害者なのです。

そして、被害者というのは、ある意味では加害者なのです。

被害者は、自分で加害者の弱みをつくようなバイブレーションを出して加害者をひきつけています。そして加害者にこういいます。『私はここにいるよ。ここにエサがあるよ。どうぞ私を攻撃してください』と。(中略)

加害者は、自分はパワーを持っているということを最も信じていない人です。

加害者は、どうすることもできないという寂しさを感じる人達です。でも、そういう感情を感じたくないわけです。そのために、自分よりももっとパワーを持っていそうだと信じる人を攻撃するわけです。そして、自分が攻撃した人よりも自分のほうがパワーがあるんだということを感じたいわけです。

本当は心の中では、沈みそうだ、死にそうだと思っている人達が加害者なのです。

加害者はひとりぼっちでいたくないのです。

自分達と同じように一緒に引きずり込んでいきたい人達なのです。

本当に自分のパワーを信じている人達は、この考えを誰にも押しつける必要がありません。自分の中にパワーがあるということを信じている人、そしてまた自分の欲しいものを得るために外界を支配したり、操作する必要がないと思っている人達は、加害者になる必要がありません。

このような考え方を、あなた方の社会に教え始める時、加害者はいなくなります。そして被害者もいなくなります。まったくいなくなります」

『バシャール②』(ダリル・アンカ|関野直行 VOICE=刊)より抜粋