2022年1月31日月曜日

「ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー」時間

急な体調不良から 処方された薬を飲んで症状が収まり 二日目には体調も戻り 三日目にはほぼ完治 

四日目の今日は 完全復帰の様子です よかったです  食欲が戻り 通常通りの食事内容と量になりました

今晩は 晩酌できそうです😋😊

外出を控えていたので 今日は散歩にも出かけよう

休養中に読んだ 「ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー」 話題になってから時間が経っていましたが ようやく読みました

https://www.shinchosha.co.jp/ywbg/

コロナ感染でなくホッとしたし 熱も下がったいたので 読書をじっくり楽しめる時間になりました

シンパシーとエンパシーの違いが奥深いです 今 我が家ではこのトピックが旬です 

英国に比べて多様性が少ない日本の国では シンパシーが一般的な社会の優しさのようになっている気がします

同じような価値観での考え方が一般的だから シンパシーでも通用しがちなんだと思います

エンパシーを習うような学校環境はなかったし そもそも その違いを認識したり 意識するようなことが少ないような気がします

だけど それはとっても危険なことで ある一つの見方が定着して それがさも当たり前のように固定化して一般化してしまいがちです 他者否定に繋がりやすい危険性が潜みます

それは正義が暴走して暴力的な逆の差別を生んでしまうことにもつながっているような気がします

エンパシーの重要性を強く感じました

「他人の靴を履くこと」とエンパシーを的確に表現した 中学生の「ぼく」

「ぼく」から多くのことを学びました ありがとうございます

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