2015年2月27日金曜日

猪肉はおいしい!という事実。

友達から、猪肉をいただきました。
狩人のようなその彼は、キジ撃ちもするし、鮎釣りもするし、養蜂しているし、、
会社勤めですが、自然に生きる人です。

その彼いわく、冬場のメスで、100キロ以下の小ぶりな猪はめちゃくちゃおいしいと。
そのおいしさを味わってほしいと、その猪肉を生のままわざわざ持ってきてくれました。


今まで何度かいただいたことがある猪肉。
せっかくいただいたのでと、鍋にしたり角煮にしたりと料理してきました。

が、もともと、なんとか鶏肉と豚肉が食べられるくらいで牛や羊はまったくダメというお肉が苦手なこともあり
私は、猪肉特有の臭みがどうも受け付けませんでした。

わざわざ届けてくれ、そして、めちゃくちゃおいしいという力説ぶりに
生のまま早く食べてみようと、今回は、生姜ニンニクの味噌漬けにして、玉ねぎなどの野菜と一緒にシンプルに焼いてみました。

その味わいは、、、おいしかったぁー!!

お肉も柔らかく、脂はさっぱり、風味豊かで、ほんとにおいしかった。
いわゆる猪肉の獣臭さという臭いや味は、まったくしなかったのです。

同じ猪肉でもこんなに違いがあるんだとびっくりしました。

猪肉の固定概念が崩れました。
猪肉はおいしい!

おいしい猪肉に出会うことは貴重な贅沢な体験だと思います。
時期、個体差、捌き方によって味がぜんぜん違ってくるものらしいので。
しかも、売っているものでなく、まさに天からの授かりもの。

その猪は、畑の檻に入っていたものとのこと。
命をいただきました。感謝です。

2015年2月25日水曜日

図と地

人は意識を向けているところだけを見ている。
意識のないところは、見ているが、見えていない。

「ルビンの壺」という有名な絵がありますが
そういうことです。


自分が体験している現実は、現実そのものではなく
自分流に編集しちゃっているわけです。

どんなふうに編集しちゃって、現実のように捉えているのかを知るのって大切です。

図と地。
何を地にしているのか、地を知ると、ほんとびっくりします。
自分の世界が広がります。
大きく言うと、固定概念に縛られずに、自由になります。

ちょっと抽象的ですが、そんな体験があったので共有まで。

2015年2月23日月曜日

アンバーの体調回復。

一時期は、ごはんを食べず、ちょっと食べても吐いてしまうぐらいの状態。
あんなに健康優良児だったアンバーが、日に日にやせ衰えていく感じで
いてもたってもいられなかったです。

点滴と薬が効いて、そしてアンバー自身の持ち前の体力で
ずいぶん元気を取り戻しました。

新しい肝臓ケアのカリカリごはんを気に入り
食欲が出て、食べるようになりました。
排便は、まだ二日に1回と少なく、ごはんの量も少ないですが
ちょっとずつでも回復の方向に向かっている様子で、ほんとに安心しました。
この調子でしっかりごはんを食べて、排便して、落ちた体重が戻ってきたらよいなぁ

とにかく、食べることが大切。
獣医さんも、薬が飲めなくてもいいので、なんでも食べれればよいと。
粉薬は受け付けないので、自宅での薬は諦めて、食べることを優先。

きょうは美味しいそうな鶏肉のササミを買って茹でてあげてみようかな。
高たんぱく質、低脂肪の食事がよいらしい。

アンバー、元気になろうね〜

2015年2月20日金曜日

アンバーの体調不良。。

最年長のアンバーくんの調子が本格的に悪くなってしまって
寒さや年齢のせいかと思っていたので、ごはんを食べやすくしたりといろいろ工夫していたのですが、寒さや年齢のせいだけじゃないと思って、病院へ。

今週は火曜日から病院通いです。
血液検査やレントゲン、超音波検査、そして、いろんな注射と点滴。

いろんな検査の結果、肝炎と胆嚢炎だということに。
しばらく通院です。

3匹の猫のうち一番の病院嫌い。
診察中の鳴き叫ぶ声を聞くだけで、胸が張り裂けそうです。

とは言え、何度か点滴を打ってもらって、食欲を取り戻しました。
よかった。まずはホッと。
ごはんを食べないことには、栄養がつきません。
ちょっぴり元気になりました。

今日は、エコー検査のときに、横になりながらもモニター画面に顔を向けて、一緒に先生からの説明を聞いているようでした。

自分の臓器が動くモニターを見て、何を感じていたんだろう。

12歳と8ヶ月
元気で長生きしてほしいので、療養しながら、ごはんを工夫して、ケアしていかなくっちゃ。
今日は肝臓ケアのカリカリごはんを注文しました。
元気になーれ(祈)

2015年2月16日月曜日

「もの」からの振り返り

ものに所有されるのではなく、ものを所有しよう。

You own things!  Don't let them own you!!

たしかにって、思うのだ。
ものに人生を所有されていることって、あるよね。

人生の主導権をちゃんと自分で握るって大切だわ。

幸せって、体験すること。

ペン字練習帳を1日1ページ
書き込んでいます。
なぞるだけですが、だんだん書体が整ってきたように感じます。

ペン字の練習をしていると、このブログに書いたりしていたら
素敵なボールペンの贈り物をいただきました。
うれしいです。
そんなふうな寄り添った贈り物を選ぶことができるって、素敵です。

うれしさと感謝の気持ちで
ペン字の練習。

幸せなことって、ものではなくて、そのものとの体験だなぁって感じます。

2015年2月13日金曜日

2月13日と14日

あしたは、バレンタインデーですよ。
そして今日は、13日の金曜日。

それぞれに何だか、今までの情報や体験など、外からの情報によってイメージが固定しちゃっています。

13日は13日。
金曜日は金曜日。
2月14日は、2月14日。

今日という日は、誰にとっても新しい1日のはずなのに!

なんとなく、朝からちょっと不吉なことを考えてしまったり、
なんとなく、チョコレートを買いたくなって、買ってしまったり、、
お手紙を書いて送ったり、、、

不思議なものです。

まー、頑なに拒否してもつまらないので、おいしそうなチョコを買って
プレゼントしたい人に、感謝の気持ちで贈りましょう。

ちょっとしたきっかけ。
人に気持ちを込めて贈ることは好きだし、楽しいしねー

もちろん、おいしいチョコも大好きです。
しっかり自分の分も買いました。
(自分が食べたかっただけかも!)

2015年2月12日木曜日

振り返り。

今日、心に響いた素晴らしい人生にするためのシンプルな8つのこと


1、目標を持つ。自分の人生に対するビジョンを持つ。

2、いつもそのビジョンを考えることで、ビジョンにパワーを吹き込む。

3、腰を上げて、目標に向かって動き出す。

4、辛くても不平や不満をこぼさない。達成には試練がつきもの。

5、失敗をしたら喜ぶ。失敗は成功の母。

6、一日一日を感謝と熱意の気持ちで過ごす
――例え厳しい状況でも。

7、どんな一日でも、寝る前にはいつもと同じことをする。

8、成功したら、他の人も一緒に成功できるように手を差し伸べる
――彼らの代わりにすべてをやってあげるのではなく、彼らの背中を押してやることで。

8つのことで、どれだけやっていますか?
目標(ビジョン)に向かって、進んでいますか?


自分を振り返ると、2と5と7をやっていないなとパッと思った。
今年は飛躍するを目指して、日々のコツコツした積み重ねをテーマにしている。

ビジョンに命を吹き込みながら、コツコツを楽しもう。
意識していないと、ついつい自分の楽な方を選んでいる。
そうそう、鋭敏にもテーマの一つ。
準備不足や注意不足がよい結果につながっていない。
用意周到な準備が、飛躍する土台を作るなぁ。

2015年に入って2月も半ばの振り返り。
よし。ふぁいとー!

2015年2月2日月曜日

胃腸のお休み

初めての人間ドック検診で
自分の心臓の動きや、内臓、血液の流れを目のあたりにして
毎日、毎日、休むことなく、私のからだは働いてくれているんだなぁと
感謝の気持ちが溢れてきました。

そんなこともあってか
少し胃腸を休ませてあげようと思いました。

ということで
食事は軽めに、果物を中心に、飲み物はハーブティーをいただく。
空腹は、少量の炭水化物で補う。

そんな日を二日ほど過ごしてみました。
すると、
(ちょっと書くのもなんですが、とても大切なことなのでご理解を)
胃腸を通って、不要なものは排便されるわけですが
それがぜんぜん違う色です。
優しい色合いになります。

今日は心もからだも軽やかです。

いろんなことがあり悲しい気持ちになったり憤る気持ちになったりしますが
今日を大切に、こころ軽やかにいきましょう。

今夜は、ちゃんとたくさん食べちゃいまーす。
無理や頑張りは禁物です。
おいしく楽しく。

2015年2月1日日曜日

2月に入りました。
あっという間に1月が過ぎました。
1月は京都に行ったり、検診で東京に行ったりと
あちこち出向いた一ヶ月だった感じがします。

久しぶりの東京で、家族との食事の時間をとりました。
新幹線で帰るまでの2時間くらいでしたが、楽しいひと時でした。

自分の生活が忙しかったり、他にやりたいことがあったりすると
つい、上京したり帰郷したりしません。
お墓参りも疎かに。。
ダメですねー。

自分のことばかりを優先していると、結局は自分のことを大切にしていない生き方に
つながっているような感じがします。
人は人と一緒にいて、分かち合ったり分かち合えなかったしますが、そのことが
人をしあわせにしていくような感じがするからです。

ありきたりで、当たり前のことかもしれませんが、人との時間を大切に。

ほんとは当たり前のことなんて、この世に何一つないのかもしれないから。