2013年8月30日金曜日

年に一度の大仕事。

年に一度の大仕事。
なんだかんだと1ヶ月くらい行けずに、やっと今週完了しました。
ほっ。

猫を病院に連れて行ってワクチン接種をすること。
このときばかりは車があればなぁと思ってしまう。

電車の中でニャーニャー鳴くし
その鳴き声といえば悲痛な叫び声。。

キャリーケースは重いし
汗ぐったりです。。

多頭飼いの宿命ですな。
重いのも、半狂乱の鳴き声のハーモニーも。

この日ばかりは、猫たちもぐったりして
その日はご飯もあまり食べず
そして、気持ち悪いのか吐きまくっていた。。

ご機嫌斜めで、名前を読んでも、撫でようとしても
プイっとあちらに行ってしまう。

かなり怒っています。。。
切ないなぁ

でもね、、、
あなた達が病気にならないためにやっているんですけど。
お金も1万以上も払っているんですけど。

まー、そんなことを言っても猫たちには関係無し。。

来年の8月まではこの大仕事はなし。
よかったー。ほっ


2013年8月26日月曜日

感動の初体験。


ビルなどのエレベーターで人が乗り降りする時に
最後の人まで、ドアが開いているようにボタンを押していると
だいたい、大人の数人が
「すみません」とか「ありがとうございます」とかさりげなく一礼して降りていきますよね。
私も、自分が先に降りるときは
ありがとうございますと、軽くお辞儀してエレベーターから降ります。


今日、同じようにエレベーター内でボタンを押しながら
最後に降りようと待っていたら
下から私の顔を覗き込むようにした小学生低学年くらいの男の子が
目を合わせて、ニコっとして
「ありがとうございます」と言って、エレベーターから降りていった。
思わず、私もニコっと微笑み返した。

びっくりした。
そして、なんか、めっちゃうれしくなって、すっごく感動した。

明らかに、ありがとうの気持ちを込めた顔をしていた。
そして、自分からお礼を伝えて、降りていった。
親御さんが一緒だったかは分からない。
お礼をはっきりと口にしたのは、その少年だけだったから。

おーーー、明るい将来を感じた。
未来は明るい。心優しい少年に出会って感動です。

記憶の限り、エレベーター内で小さな子どもからお礼を言われたのは初めてだと思う。

感動の初体験♪

2013年8月21日水曜日

豆サラダ

久しぶりに豆のサラダを作りました。
通称豆サラです。



一応、得意料理の一つで、人気のメニューです。
とは言え、名古屋に越してから作る機会がなく、、
3、4年ぶりに作りました。

レシピはいたって簡単。

大豆、ひよこ豆、キッドニービーンズの3種類の豆が基本なのですが
これらを一晩、水で戻して、そして柔らかくなるまで煮る。
(煮るのに時間がかかるので、私はサーモスの保温鍋でお手軽に50分くらいほっておきます。。)
たき上がった温かい豆に、塩、胡椒、お酢、オリーブオイルを加えて合える。
そして、人参、玉ねぎも加えて合える。
冷ました後に、キュウリも加えて、味の調整する。

昨日は、それにかぼちゃのスープも作って晩ごはんにしました。
白ワインと一緒に♪



2013年8月19日月曜日

セルフ・ハンディキャッピング中毒にご用心。。


実現したかったのに、全力で努力しなかった。
全力でやって実現しなかったら、、、
自分に才能がなかったかもしれないと、それがはっきりするのが怖い。
そして、自分には実現する力があることを信じていたいので、諦める気にもなれない。

こういう心理状態を感じたことは大なり小なり、あるんじゃないかなー

これを「セルフ・ハンディキャッピング」というそうです。

失敗したときに、その原因が自分の能力不足であることがハッキリと自覚すると、
自尊心が傷つくし、恥ずかしくて耐えられない。。
そこで、あらかじめ、失敗しても無理はないという、仕方ないと周囲に思ってもらえるようなハンディキャップを自分で自分につけるわけです。
まー、できない理由を作るわけです。

例えば、試験の前に、体調不良だとか、勉強不足だとか、そんな言い訳をしておくわけです。
試験結果が悪かったとしても、それらのせいにして、自分の能力がなかったと自尊心を傷つかないようにするわけです。

これに拍車がかかると、無意識に、自分をいつも体調不良や準備不足に追い込むようになってしまいます。
無意識のうちに、大事なときの前にいつも風邪を引くとか、他の用事で忙しくなるとか、好きな人に対して積極的にならないとか、何事にも本気にならないとか、、
すべて、セルフ・ハンディキャッピングの現れです。。

本当なら得られたはずの成功を、自ら得られないように選択してしまうわけです。

勝てたはずの勝負で負け、自ら失敗を選び、決めたことは未達成、好きな人とは付き合わず、、、

セルフ・ハンディキャッピング中毒ではありませんか?

外的な理由を持ち出さず(言い訳しないで)、内的な素直な欲求に従って、一生懸命に生きましょう。

はぁーい、、、そうですね。。
もうすぐ、TOEIC試験。。。

2013年8月14日水曜日

過ぎたるは及ばざるが如し。


黒いカビ菌の話しから
洗濯槽のクリーナーの話しになって
ちょうどお休みだったから
ホームセンターでクリーナーを購入して、洗濯機のお掃除。
ついでに、カーテンを洗ったり
鏡台や床を磨いたり
ソファの下側の猫毛をコロコロしたり
換気扇のカバーを交換したりと
普段のお掃除のプラスαをやって、気分もすっきり。

朝7時には、すでに暑くて、、、
朝のジョギングをパスした軟弱なわたし。。

そんな自分を承認したくて
代わりのお掃除で汗を流す。
走る代わりに、いつもより多めのお掃除を選んだ自分にこれでOK!
きれいになれば一石二鳥。
と少し、頑張りすぎてしまった。

なので、夏バテしないようにと夏野菜たっぷりのごはん。

今日も充実。と、夜寝ようと思いきや、急に激しい腹痛と吐き気。

夏野菜とビールで身体を冷やしすぎたみたいだ。。

キュウリ、茄子、ゴウヤ、枝豆、トウモロコシ、トマト、、、
そして、ビール。

夏野菜の食べ過ぎとビールの飲み過ぎにはご用心。。
身体を冷やし過ぎる。。

過ぎたるは及ばざるが如し、ね。

とは言え、あまりにも暑すぎて、朝ごはんは冷やし中華。
やっぱり、身体を冷やしますなぁー

お昼ごはんの後は、コーヒーとアイスクリーム。。

やっぱり身体を冷やすものばかり。。

まずい。。
今宵も昨晩のあの悪夢が再びと思うと、少し節制しましょう。
大人だからね。

2013年8月12日月曜日

勝手にシンパシー。


毎日使っているタオルは
いつの間にかくたびれて、そして黒い点々があちこちに見え始める。

とくに湿度と温度が高いと菌が発生しやすいんだろうね。
カビが生えやすいのだろう。
なんとなく黒い点々が見えるタオルを使い続けるのは、あまり気持ちがよくない。
とは言え、手を拭くという行為自体は可能だし
なんとなく捨ててしまうのはもったいないし
新しいタオルは在庫切れだし
でやり過ごしていたが、やっぱり新しいのにしようと
この夏のセールを機会に、タオルを6枚新調した。

新しいタオルは見た目はもちろんだが
ふかふかしていて気持ちよい。
ふかふか ふかふか

最初はこのくたびれたタオルたちもこんな風にふかふかだったんだろうなぁと思うと

自分も若い頃はこんな風にふかふかな感じだったんだろうなぁと
くたびれたタオルたちに妙にシンパシーを感じてしまう。

そんなシンパシーを感じるタオルたちをそのままポイとすることはしたくない。
ので、そんなタオルたちにも活躍の場をということで
半分に切って針仕事。
ぞうきんに変身。

ぞうきんに仲間入りした元タオルたちは
ぞうきんの中では、新品できれいでふかふかして柔らかい。

さっきまではくたびれた存在だったのになー
新しいぞうきんを使うのは気持ちいい。

汚したくないなぁと思いながらお掃除する。
自分を汚しながら周りをきれいにしていくなんて、君たちえらいじゃないか!
それこそ、まさに無償の愛。

なんか、じーんとした。

自分がシンパシーを感じているだけかもしれないけどねー

2013年8月4日日曜日

外岩&ラフティング&陽がほらのんびりタイム♪

ボルダリングメンバーと初めての外岩体験夏遊びをしましたぁ〜

大雨の次の日ということで、水量が多く清流のしぶきで、渓流沿いはマイナスイオンがたっぷり。
めちゃくちゃ涼しく、、というか寒いくらいで、下界との差を痛感。

男性陣は、たのしく外岩登り。

女性陣は、のんびり渓流沿いで優雅なヨガタイム。


持ち寄りの手弁当でランチ♪
おいしかった〜

翌日は清流ラフティング!
水量の多さで流れが早くて、めちゃくちゃ楽しかった。気持ちよかった。



お泊まりしたのは岐阜県美濃市の古民家宿 陽がほら

5年前にオープンしたカフェ&民宿

夜はここでBBQをしました。お肉もお野菜もとってもおいしかった。
何より薪で炊いたごはん、おいしかったなぁ〜
お肉を食べない私も大満足。お腹いっぱいになりました。



朝ご飯も薪で炊いたごはん。丁寧に作られた朝ご飯に心も体も大満足でした。

のんびりした夏遊び♪




原点「ゲシュタルトの祈り」


私は私ことをする。
そして、あなたはあなたのことをする。

私は、あなたの期待に添うためにこの世に存在しているのではない。
そして、あなたも私の期待に添うためにこの世に存在しているのではない。

あなたはあなた、私は私。

もし、私たちがお互いに出会うのなら、それは素晴しいことである。
もし出会わなければ、それはそれで仕方がないことである。

「ゲシュタルトの祈り」(F・Sパールズ)

ゲシュタルトに出会った最初の衝撃でした。
涙が止まらなかったなぁー
たぶん、10年くらい前のことだと思う。

そして、「パールズを超えて」という文章に最近、出会いました。

”私は私のことをし、あなたはあなたのことをする”とパールズは言います。
けれど、それだけであるのなら、私たちの絆は、明らかに失われてしまうでしょう。

私が生きるのは、確かにあなたの期待に添うためではありません。
けれど私は、かけがえのないあなたの存在に、心から敬意を表します。
そしてまた、私もあなたから、心からの敬意を払ってもらいたいと願いします。

私たちはお互いに、心と心が触れ合った時にだけ
”私たちはここにいる”と、声をあげて言えるのです。
もし、あなたとの絆を失ったなら、私はすでに自分をなくしてしまったも同然です。

私たちの心が触れ合ったのは、偶然ではありません。
心を尽くし、思いを込めて、お互いに求め合ったからこそ通い合ったのです。
何もしないで、ただ事の流れに自分を任せただけではないのです。

心の内に期待したからこそ、心が触れ合うまでに至ったのです。
そうです、事が起こるのは、私が思い立つからです。
そして、私の思い立ちだけで、足りるものではありません。
真理が現れ始めるのは、私とあなたが共にある時なのです。

と、タブスは言います。

お互いに出会う(心が触れ合う)こと
そして、お互いが共にある時、真理が現れ始める。
そしてまた、出会わない(心が触れ合わない)こと
それもまた、真理なのだということ

一人の人として生きるということは、そういう事なんだと
改めて深く感じました。

他者や環境からのサポートに依存しないで、一人の人として自分の内側の力を見いだし、自己実現していく、今、ここをいきいきと生きていくこと。

原点に戻って、成長していこう。