2011年4月29日金曜日

ゴールデンウィークですね。

大型連休が始まりましたね。
みなさんはどんな予定されていますか?
お休みですか。お仕事ですか。

朝ジョギングをしていたら、普段より公園でテニスをしている人たちや散歩をしている人たちが多かったので、あれっと思ったら
そうだっ 今日からゴールデンウィーク!
祝日だったことに気がつきました。

私はお仕事と遊びとほどよく予定をいれてみました♪

今日は半日お休みでチャリティーイベントへ。
友人が出演しているフラダンスを見に行ってきました。

こころはハワイへ。

ハワイの生活をちょっぴり妄想しました。。

生活したことも、訪れたことすらないのですが、
いずれ住まう場所じゃないかと感じているのです♪




2011年4月28日木曜日

あるレストランの閉店に思いを馳せる。

前職で携わったレストラン
からだに優しく、内面から美しくなるための食事と環境を提供する場として
東京の麻布十番で6年間営業してきました。

閉店のお知らせをいただきました。

思い出深いお仕事で、自分の転機にもなるプロジェクトでした。
もともと食や健康に対する興味は強かったですが
そのプロジェクトを担当することで、いろんな勉強をしたことが
今の自分の一部に強くあります。

店舗実習や販売にも直接携わり、小さな街での小さなお店を
大きく変化させてきました。

オーナー、経営側の野心と目標と、現場の気持ちと志の行き違いや対立。
現場との狭間でどうあれば一番いいのか悩んだ時期もありました。

そして、プロジェクトで同じ同僚として活躍した他のコンサルタントからも刺激をたくさん受けました。
かなりハードな内容と経営陣との不和により、数々の同僚が去っていきました。
そして、ひとりまた一人と同僚が体調を崩し、他のプロジェクトに移っていきました。
自分自身も体調を壊し、また仕事中心の生き方のせいで多くの犠牲をはらった時期でもありました。

自分の人生も自分自身も大きくストレッチをした時期です。
たくさん自分と向かい合った時期です。

この時期が今の自分を創り、それからいろいろなセミナーに参加しても深く学んでいけたのではないかと思います。

そんないろいろな思いを感じるお店の終止符。
一つの幕切れでした。

小さい街で小さいお店のまま
身近な人たちにからだにおいしいごはんを提供し続けていたら
今でもそのまま営業していたのでしょうか。

それとも、もっと早く閉店に追い込まれていたのでしょうか。

そのどちらでもうまくいかなかったかもしれません。
今となってはわかりません。

愛のあるところはすべてがうまくいくところに辿り着きます。

愛のないところは結局うまくいかないところに辿り着きます。

新しい道へ。
今、そんな気持ちです。

2011年4月27日水曜日

ちょっとだけデトックス

汗をたくさんかいて
からだをくたくたにくたびれさせる。
果物とナッツとヨーグルトだけの食事で過ごして
からだの中を空っぽにさせる。
枯渇させる。
そして、穏やかに過ごす。
静かに本を読んで、ピアノだけの音楽を小さめに流して。

欲や業を溶かすように
必要な最小限のことで自分を満たす。

そうすると、自分の感覚の変化を感じる。

自分を生きる感覚。
少し調整が必要だったことがわかる。
うまくいっていない部分がわかる。

2011年4月25日月曜日

きっかけ

強制でも偶然でもなんとなくでも
きっかけがあって始まることって素晴らしい。

なんとなく話の流れでTOEICの試験を受けることになった。
9月の試験を目指して、久しぶりに英語を意識して毎日を過ごしている。

英語でニュースを読んだり
英語のCDを聴いたり

おかげでちょっとだけ英語に慣れてきた。
わ〜い。

2011年4月21日木曜日

最近のお気に入り

ブラウンマルチクイックのフードプロセッサー。
かなりの優れものです。
ジューサー機能が使いたかったのだけれど
チョッパー機能が凄いっ
どんな固まりのお肉もお魚もあっという間にミンチにしてくれるし
お野菜も簡単にみじん切り。
とにかく早いし細かいっ
これまで一生懸命に手作業でみじん切りしていた苦労は一瞬にして解決。
時間も短縮です。

いやはや、便利になっています。

と同時に、こういう便利さを利用し始めたときは要注意です。
自分の能力や感覚を便利さの代償として、落とすことにつながります。

自分の手で切ることから、得られる野菜や食べ物への気持ち
それこそ、それで培われる手際の良さや料理の感覚。
出来上がったときの感動や満足感。
それらを知らず知らずのうちに失うことになりかねません。

便利さや簡便さの裏には、人間として感覚を鈍く、失っていく恐れがあります。
そのことを意識して利用しないと。
自分でできることを頼るようになると、どんどんできることができなくなってきます。
もちろん、たまには頼って自分が楽になることも大切だけれどね。

安易にコンビニやジャンクフードで食事を済ませたり(食事をするというより済ませるという表現が近い感じが、、)
合えるだけの調味料を頼ったり
出来合いのお惣菜をおかずにしたり
ちょっとしたことが自分の感覚をどんどん鈍くさせます。

体調や食事に合わせてドレッシングを作ったり、野菜の切り方を変えたり、味付けを変えたり、
そんな普通の当たり前のことをしなくなるだけで
人間としての能力や感覚はどんどん下がっていく感じがします。

安易にビタミン剤を飲んで栄養を補給したり
マッサージをして身体をほぐしたりして
自分の身体の力を他で補給し始めると、身体の力は低下していくのではないでしょうか。

忙しくて必要なこともあるとは思うし、栄養剤やマッサージが必要なときもあるでしょう。
それに頼ってばかりでは、自分の力はどんどん弱く、鈍くなってくるのではないかしらん。

手間ひまかけて美味しい食事を作って、おいしく栄養をいただくこと
自分で運動したり、ストレッチして、身体をほぐすこと

そんなことが生きるうえで大切だと感じています。

そして、やっぱりチョッパー機能は優れもので
その機能を活用して、自分の料理の腕を上げられたり、料理の幅を広げられたとしたら
感覚を高めることにつながるかもしれない。

さてさて、今晩は、、、。がんばりま〜す♪
これもおいしくビールを飲むため。

2011年4月20日水曜日

ありがとうの気持ち

ふと本棚から手に取った星野道夫さんの写真集
ウィスキーを飲みながらゆるゆると観ていたら
星野さんの言葉に心掴まれ
涙が次から次へと。
なんて美しくなんて清らかな心
自然、宇宙の一部として生きている深さに心が洗われました。

自分はずいぶん傲慢に生きているようです。
自分はずいぶん欲深く生きているようです。

生きていることの素晴らしさ
感謝の気持ちで生きていることがうれしくなる。
そんな気持ちになりました。

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

2011年4月18日月曜日

My favorite things

好きなものを思いつくまま書き連ねてみて。
今の自分。

猫のむぎゅむぎゅとぐぅぐぅzzz
春の日差しとそよ風
コンクリートと湿気の匂い
春の香りとエネルギー
クレソンやルッコラの野草サラダ
エビ餃子
そのままのシェア
想いあふれるシェア
ふかふかのおふとん
洗い立てのシャツとふかふかタオル
クリームをつけたての肌と香り
おいしい朝ごはん
おいしいビール
恋の歌
背筋のピンとした人とそんな生き方をしている人
直島と豊島の思い出
愛すること愛されること
正直で誠実な人
じゃれ合う猫と寄り添う猫たち
そして、やっぱり猫

仲良しをご紹介

2011年4月17日日曜日

絶妙なバランス

ワインホールダー
なんと絶妙なバランスを保ってワインを飾ります。

一度オープンすると置けなくなるので
一度に飲んでしまうしかありません。
飲めるうれしい口実ができましたぁ〜

それにしても、絶妙なバランスを保つ角度。

どんなワインボトルでもいけるのかしらん。。

2011年4月16日土曜日

野菜通信の続き

赤かぶの芽とともに、そのいただき方が紹介されていて
シンプルに塩炒めがおいしいと書かれていたので、さっそく作ってみました。

ごま油で強火でさっと炒めて、岩塩を絞り
最後に炒りごまと再びごま油でさっと和えていただきました。
とってもおいしかったです。

大地のエネルギーをそのままいただいたようなエネルギッシュで強い味わいでした。

ビールとよく合いました〜♪

あっという間になくなってしまって、写真を撮るのを忘れてしまいました。。

2011年4月15日金曜日

野菜通信

お野菜と一緒に野菜通信が届きます。
その通信の中に。

「空豆も収穫に至るよう、秘策を講じてみました。
それは、、、
みかんの皮を乾燥させ、小さくちぎって畑にまくのです。
アブラ虫除けになってくれるはず、、」

虫除けの農薬をまいてしまえば簡単なところ、
かれらは有機栽培でお野菜たちを育てています。

土を育て、種をまき、作物が成長して、収穫する。
そのひとつ一つを丁寧に手作業で。

そうやって育ったお野菜たちは、抜群においしく、そしてエネルギーが強いです。
わたしもそのお野菜をいただいて、健康に育っています。

ありがたいことです。


そして、その野菜通信は手書きです。
これがまた味わい深く、いいのです。
今回の野菜通信には、空豆の絵が添えられていました。
ほわっと幸せを感じます。

2011年4月13日水曜日

歌うこと

私は歌を習っています。
歌を歌いたいと思い立って、習い始めて2年は過ぎました。
友人のライブに行ったことがきっかけです。
感動して涙が止まらず、自分も歌いたいと。
彼女のお稽古にお邪魔して、そのまま先生に習わせてくださいと伝え
お稽古を受けることになったのです。

それはたまたまジャズで
それまでジャズといえば、なんとなくBGM程度に聴く関わりで
自分がジャズを歌うなんて思ってもみませんでした。
習い始めて、その奥の深さに気が遠くなりそうになりながら
ぜんぜん歌えない歯痒さを感じながら
自分と向き合っています。
不自由な自分。
伸びやかでない自分。
不安な自分。

音楽、であるのに
ぜんぜん音を楽しめない自分。

自分の歌が変わったら、自分も変わると信じて。
歌いたいように歌えたら
生きたいように生きられるのではないかしら。
そう感じています。
私の友人が歌により、よりその人らしく自由にチャーミングに生きているように。

2011年4月11日月曜日

春めいて

春めいて
冬眠から目が覚めたクマのように
エネルギーが心とからだに湧いてきた。

むらむらむらむらめらめらめらめら
獲物獲物獲物獲物獲物獲物
がぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜

というわけではなく、

春の息吹を感じて、新しい芽が生まれてくるように
魂の芽が生まれでそうな感じ。

新しい芽。

自分自身に期待して、育ててみたい。
どんなふうに育ててもいい。

それがいつか若葉になって、花を咲かすでしょう。

2011年4月10日日曜日

人生カッコよく!

カッコいい人/悪い人

一途でひたむきな人/気が多くて移ろ気な人
目指している人/口だけの人
そのままの人/カッコつけている人
純粋で誠実な人/嘘つきで不誠実な人
正直で素直な人/愚痴や言い訳がましい人
センスのある人/センスのない人
間のいい人/タイミングの悪い人
ユーモアでチャーミングな人/堅くて真面目すぎる人
優しい人/甘い人
自分のある人/自分を通す人
話を聴ける人/自分の話ばかりの人


人生どうせならカッコよくいきまっしょ〜♪

2011年4月9日土曜日

桜咲く。

桜はあの世とこの世をつなぐような感じがする
桜咲くこの季節
気持ちがあっちこっちと行き来する


桜咲くこの季節は、人生を想う季節
今日は(今日もか、、)ゆるゆる飲むのだ
生きているだけでまるもうけ
って本気で思えたら、きっといろいろ手放せてなんでも楽に幸せに感じるんだろうなぁ

桜がほころび始めて、また春の季節が巡ってきたかと思うと春の終わりを告げる
生きていることの喜びやせつなさを感じたり
命のはかなさや愛おしさを感じたり

同じように繰り返す毎日でも、今という時間は二度と体験できないわけで
今日会った人に明日も必ず会えるわけではない
同じように過ぎていく毎日でも、同じ日は一日もない

2011年4月8日金曜日

直島の魅力、そして自分を生きること。

直島は、島の自然と建築とアートと人と時間とがかけ合わさった
融合された美しさがあります。
ゆっくり時間を過ごすほど、季節をかえて訪れるほど
その魅力が深くからだに入り込んでいきます。
出会いがあります。
自分の新しい感覚に。

海のさざ波に心が癒されたり
夕日に心が照らされたり
自然の中にいれば普通に感じるような幸せの他に
芸術を通して伝わる人としての生き方のようなものを感じます。

本当の意味で自分を生きることを強く感じます。

人の望みを叶えるために動いてしまう人生は
一見、自分という存在に意味があると思え、とてもよいことのように思えるけれど
本当の自分を生きることと、いつも同じというわけではありません。

実現したい、辿り着きたい先が明確であれば
それは自分の道と言えるかもしれない。
ただ、どんな道を歩んでいきたいのか不明確なまま
人のことをやっているのでは、たくさんの人の望みを抱えただけの
ただの自分のないバラバラな自分が出来上がってしまいます。

自分という存在を輝かせること
それは、自分という存在を決めつけないこと
それには、鍛錬が必要です。
自分の枠から自由でいる鍛錬です。
枠こそ、その限界は、自分だけの体験の中で自身が創り上げただけのものです。

自分を生きるとは、今の自分を壊すこと。
自分が捉えている世界から自由でいること。

それには、自分の感覚だけが頼りです。
だから、その感覚が感じられるように、鍛錬が必要なんです。

ときに、嫌のことをやったり、我慢したり、知らないことを知る努力をしたり
退屈なことや面倒なことをやり続けたり、、、

そんな反復された先に、鍛錬した後に、
自分という今の枠組みの中にいる自分から
自由でいる自分があるのではないかと今は思っています。

一歩その先に行くために、自分は、今をより丁寧に、自分を生きようとあらためて感じています。

はじめまして。

そのときのそのことをそのままに書き連ねていきます。
どうぞお気軽にコメントをお寄せください。