2017年10月29日日曜日

冬に向かって。

北海道は秋が忙しない季節だそうです。
雪前の準備が忙しい。

今日は晴れた日曜日ということもあり
あちこちで、お庭の手入れ(雪囲いとかね)をしていたり
車のタイヤ交換をしていたりする光景に出会いました。

綺麗な花がたくさん咲いていた庭もすっかり何もない状態になって
少し寂しい状態に。。
また来年の春まで花はありません。

我が家の冬の準備といえば、、、
ちょっと厚めのカーテンを作り、ふとんカバーを作りました。
これだけでは、ちょっと心もとない。
とはいえ、何をしたらいいものかよくわからないので、少し静観中
寒くなって来たら、考えよう〜

2017年10月27日金曜日

アイヌ刺繍

アイヌ刺繍
こんな感じです。
初めてのことばかりで、あまり上手ではありませんが、なんとかできました。

しつけ糸でつけた糸じるしに、木綿の白い布と和柄の赤い絹を縫い付けて
その上からイカラリという刺繍をしています。
これがバックの正面になる予定



布全体はこんな感じで、ポケットをつけるところにもチャコペンシルでつけるマークの代わりに糸じるしをつけてあります。

あとは、裏地をつけて、バックの形に仕立てて完成になります。

完成したら、また紹介します!

2017年10月22日日曜日

秋晴れの日

大通り公園の紅葉
出張で札幌に来た友人とランチをした後、ぷらぷらと。
いいお天気で気持ちよかったー

2017年10月12日木曜日

アイヌ刺繍

アイヌ刺繍の講習に参加して、アイヌ刺繍のバックを作り始めましたよ。
札幌駅に飾ってあるアイヌ刺繍のタペストリーがとっても素敵だったので、
自分も作れたらいいなと思って、習いたいなと思ったのです。

当たり前なのですが、手縫いなので時間がかかります。
チャコペンシルなども使わないということで、、糸印と行って、しつけ糸で線の印をつけるのです。
アイヌ文化には、チャコペンはないからです。
布に直接、線を引いてしまえば5分とかからないことが、しつけ糸で印を縫うで、それだけで時間がかかります。
そう行った一つ一つの作業をしながら、アイヌの文化を感じます。
そんな手作業から、布に想いが伝わり、魂が宿って、素晴らしい刺繍になるんだろうな。
ひと針ひと針チクチクと。

ミシンやチャコペンシルなどの便利なことに慣れすぎて、使わないと不便さを最初は感じてしまうけれど、手縫いでひと針ひと針さしていると、瞑想している感じになって、心が穏やかになりましたよ。

あと3回の講習でバックを完成させます。
楽しみです。

2017年10月8日日曜日

ゴッホ展、そして、"Loving Vincent" という映画を知る

木々が色づき始めましたよ。


ほら、赤く染まって来ました。綺麗ですね。
札幌市内の公園です。

数日前に、ゴッホ展に行って来ました。
ゴッホの人生を思うといつも胸が痛みますが、それをちょっと脇に置いて
作品だけを見つめていると、すっっっと胸に沁みて、感動しました。
筆や色使いから伝わってくる、絵に込められた魂の強さみたいなものと
模索したり挑戦したりの連続で表現しようとしていた世界

これから、関東、関西の方でもゴッホ展が開催されるそうです。

ゴッホといえば、最近知った
"Loving Vincent"という映画、ご存知ですか?

オフィシャルサイトでその映像が見られます。

130人近くのアーティストがゴッホのタッチを学び、26,000以上もの油絵で生まれた
映画作品です!

すごい
このCG全盛の世の中で、ハンドライティングですよ。
しかもゴッホのタッチを学び、再現しているなんで、気の遠くなるような世界です。

やっと公開され始めて、日本でも11月から観られるらしい。
観たい!!
待ち遠しいな。

2017年10月1日日曜日

10月ですねー

10月に入りましたねー
今年も残すところ3ヶ月

札幌はいよいよ秋風吹いて、寒くなって来ましたよ。


窓辺の日向でのんびりお昼寝のノアちゃんです。
寒くなってきたからな〜

ストーブの準備もして、灯油も満タンにして準備万端です。
昨晩、ちょっと寒かったので、ストーブをつけちゃいました。
部屋がじんわり温まっていい感じです。
しかも、その上で沸かしたお湯で熱燗を一本!
さらに、いい感じです。

北海道は、冬支度のため忙しない季節が秋だそうです。
確かに、あちこち道路工事していたら、お家の修復とかもしていたり、、
雪の季節前の準備ですね。

羊蹄山に初冠雪のニュースもあり、冬へのいよいよ向かっていくんだなぁ〜