そのときのそのことをそのままに。 訪れていただいてどうもありがとう。 訪れていただいた足跡をコメントでご自由にお寄せください♪ 桂子
2023年4月30日日曜日
2023年4月29日土曜日
あしかがフラワーパーク
樹齢160年の大藤が有名なフラワーパーク あしかがフラワーパークに行ってきました
ちょうど藤が見頃のシーズン 大勢の方々が来ていらっしゃいました
園のシンボルである大藤は 1996年に足利市の中心から移植されたそうです
再開発計画で移動が必要になったそうですが 伐採するのではなく 当時樹齢130年という前例のない古木の藤を移植するいうことで多大な努力と協力のもと 日本で初めての成功例となったそうです
その移植には 日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって達成されました
高度成長時代 日本の伝統や古き良きものの建物などが取り壊されて再開発されていく中 多くの方々の尽力のもと 移植されたということの重要性と貴重さ すばらしいストーリーに感動します
今では広さ1,000m2の大藤棚に成長し その美しさは幻想的で優雅でした
広大な敷地にさまざまな花々が咲き誇り 飾られていて 美しさとエネルギーに満ちた空間でした 見応えのあるフラワーパーク 行ってよかったです
2023年4月20日木曜日
バラの蕾を守ろう
バラの蕾が膨らみ始めて 色も鮮やかになってきました
そろそろバラの花も咲きそうだぁ🌹🌹🌹
虫もでてきました バラの花は虫がつきやすい 消毒など 虫や病気対策をしないとバラの蕾はやられてしまいます
くたっと萎れていたり 黒くなっていたり ゾウムシの被害がでます
4月入ってバラの葉が伸び 蕾ができていたら 病害虫対策をする必要があります
消毒代わりにニームが無農薬栽培に良いということで 今年はニームや木酢液を活用しています 綺麗に花が咲きますように
日差しも強くなってきて 春から夏が近づいてきましたね 夏嫌いの私は ちょっと憂鬱な気持ちになってきますが 日々の楽しみを味わっていこうと思います
2023年4月16日日曜日
時計屋さん
今日は時計屋さんに行きました
時計の電池交換にために行きました
お出かけ用の時計をつけようと思ったら 動いていなかった😓
せっかく使おうと思ったタイミングで動いていないと悲しいですね
来月 久しぶりに東京に行く予定になったのでそのプチ準備 楽しみだなぁ 行きたいレストランをお昼と夜と予約しましたー わくわく😋
2023年4月12日水曜日
大日尊 鑁阿寺
「鑁阿寺」というお寺が足利にあります
読めますか?私はまったく読めませんでした 存在自体も知らず 無知でした
「ばんなじ」 http://www.ashikaga-bannaji.org
鎌倉時代の建立物です 建久七年(1197年)に足利義兼によって建立された真言宗大日派の本山です
この時代の建立物が残っているという価値 鎌倉市より鎌倉時代を直に感じられるということです
なかなか立派なお寺ですが もともとは足利家の邸宅(お城ということになるのかな)があった場所なので 周りがお堀に囲まれています
歴史を感じる足利の名所の一つです
2023年4月11日火曜日
ココ・ファーム・ワイナリー
足利に行った際には ぜひ行ってほしい場所の一つ
ココ・ファーム・ワイナリー https://cocowine.com
ワイナリー見学のツアーあり テイスティングも楽しめ カフェスペースもあって 手作りのケーキも楽しめます
葡萄畑を眺めながらくつろげる環境は 素晴らしいです
2023年4月9日日曜日
史跡足利学校
足利学校は下野国足利荘にあった 平安時代初期に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関
室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であったそうです
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/education/000031/000178/p001426.html
漢字テストが用意してあったので トライしてみました
難しかったぁ 脳トレになりました
史跡ですが この場所で学んだ人々と同じように学ぶことができてよかったです
それと 「中庸」ということを学びました
中庸を学ぶために 水を入れる甕があって 入れすぎると溢れてしまう仕組みになっています
少なくてもやり過ぎても意味がないという 中庸の概念が 実際に体験し実感できる優れた展示物です
意味を文字で知るだけでなく 実際にやってみて甕がひっくり返り水が溢れて空っぽになって体験する素晴らしさがあります
過ぎたるは及ばざるが如しといいますが ホントにそうだなぁと思います その展示には食事を例にして説明していました 食べないも栄養不足で不健康 食べ過ぎて体を壊しても不健康 健康のためには中庸が大切と
食事だけでなく 仕事も趣味も 人との関係も 中庸が大事だなぁと改めて感じました