足利学校は下野国足利荘にあった 平安時代初期に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関
室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であったそうです
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/education/000031/000178/p001426.html
漢字テストが用意してあったので トライしてみました
難しかったぁ 脳トレになりました
史跡ですが この場所で学んだ人々と同じように学ぶことができてよかったです
それと 「中庸」ということを学びました
中庸を学ぶために 水を入れる甕があって 入れすぎると溢れてしまう仕組みになっています
少なくてもやり過ぎても意味がないという 中庸の概念が 実際に体験し実感できる優れた展示物です
意味を文字で知るだけでなく 実際にやってみて甕がひっくり返り水が溢れて空っぽになって体験する素晴らしさがあります
過ぎたるは及ばざるが如しといいますが ホントにそうだなぁと思います その展示には食事を例にして説明していました 食べないも栄養不足で不健康 食べ過ぎて体を壊しても不健康 健康のためには中庸が大切と
食事だけでなく 仕事も趣味も 人との関係も 中庸が大事だなぁと改めて感じました
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