2013年12月28日土曜日

素敵なことは。

突然、平らで大きなものが届く。
包みをほどくと、A2サイズはある大きな絵が何枚もあって
一枚一枚がカレンダーになっている。

聞けば、手描きのシルクスクリーンだから、数が限られていてなかなか手に入らないそうだ。
いつも常連さんの購入分で終わってしまうという。
毎年私に贈りたいと思いながら、数がなくてなくなく諦めていたところ
2014年分はたまたま余分に手に入り、やっと贈ることができたという。
そんな想いを経て、私の手元に届けられたのだ。
感激だなー

額に入れて飾ると、素敵さが際立つ。

そして素敵なことは、素敵なカレンダーだけではなく
わたしのことを思い、このカレンダーを贈りたいと思い続けて、送ってくれたこと。
うれしいなー




2013年12月21日土曜日

明治、大正、昭和、平成の時代を経て。

1906年  誕生
1914(8歳) 第一次世界大戦
1923(17) 関東大震災
1929(23) 世界大恐慌
1931(25) 満州事変
1933(27) 国際連盟脱退
1937 (31) 盧溝橋事件、日中戦争へ
1939(33) 第二次世界大戦
1941(35) 太平洋戦争
1945(39) 広島・長崎に原子爆弾投下
1946 (40) 天皇の人間宣言、日本国憲法が公布、9年の義務教育制度開始
1950(44) 朝鮮戦争
1951(45)   サンフランシスコ講和条約
1953(47) テレビ放送開始
1964(58) 東京オリンピック開催 
1989(83) 昭和天皇崩御
2013(107) 他界

昨日、祖母が亡くなりました。明治、大正、昭和、平成と生きた人。
こんな時代を生き抜いてきたんだと振り返る。
今では当たり前の日本国憲法も義務教育も、もちろん女性への選挙権なんてなかった時代なんだなー
そんな中、師範学校を卒業して学校の先生をしていた祖母です。

小学生のときに、自転車の乗り方を教わり、一緒にテニスをしました。
毎朝のジョギングとラジオ体操を日課として、70歳過ぎてから富士山登頂を果たしました。

天国で安らかに。今でも元気で大きな声が聞こえてきそうです。

2013年12月20日金曜日

年の瀬

幻想的ですね。
朝もやの富士です。

せわしない年の瀬。
深呼吸して、こころ緩やかにいきましょう。

こころの静寂さ ゆとりをもって。

2013年12月11日水曜日

マンデラ氏の言葉

平和の社会に生きていると、世界が平和だと思ってしまうときがある。
そして、平和がさまざまな人たちの努力や想い、悲しみや怒りをへて、つくりあげられてきたことを忘れてしまうときがある。

冥福をお祈りします。


◎1961年6月26日、アフリカ民族会議の記者声明で

「私個人としては決断した。南アフリカを去ることも、あきらめることもしないと。苦難と犠牲、そして武力行動を通じてしか、自由は勝ち取れない。闘いはわが人生だ。最後の日まで、自由のために闘い続ける」

◎1964年4月20日、反逆罪裁判で

「これまでの人生をアフリカの人々の闘いに捧げてきた。白人の独占支配とも、黒人の独占支配とも闘ってきた」

「全ての人々が調和と平等な機会の下に暮らせる民主的で自由な社会という理想を抱いてきた」

「その理想こそ、私が命を懸けて実現させたいものだ。しかし、もし必要とされるなら、その理想の実現のために死ぬ覚悟がある」

◎1990年2月11日、釈放当日のケープタウン演説で

「私は預言者としてではなく、人民に仕える奉仕者としてここに立っている。あなた方の根気強く英雄的な犠牲行為のおかげでここに立つことができた。そうであればこそ、残された人生を皆さんに委ねようと思う」

◎1994年5月10日、大統領就任演説で

「傷を癒やす時が来た。我々を隔てる溝を埋める時が来た。国を作る時代がやって来たのだ」

◎1994年の自叙伝「自由への長い道」で

「肌の色や育ち、信仰の違いを理由に他人を憎むよう生まれつく人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。もし憎むことを学べるなら、愛することも学べる。愛は憎しみより自然に人間の心に届くはずだ」

◎2002年5月18日、南アの政治家ウォルター・シスル氏の90歳の誕生日に

「人生で大事なのは、ただ生きているという事実ではない。他人の人生にどんな変化をもたらしてきたかだ」

◎2003年のドキュメンタリー番組「Mandela: The Living Legend」で

「米国は力に酔っぱらってしまったのだと思う」

◎2006年、アムネスティ「良心の大使賞」受賞で

「奴隷やアパルトヘイトのように、貧困は自然現象ではない。貧困を作り出すのは人間で、貧困に耐え、貧困に打ち克つのも人間だ」

2013年12月4日水曜日

ちょっとずつ大掃除♪

お休みごとのちょっとずつ大掃除を先週から開始しました。
3日の火曜日は2回目のプチ大掃除。
昨日はお天気もめっちゃよかったので、お掃除日和。
窓を開けながらお掃除しても寒くなくていい感じ。
キッチンまわりをせっせと磨いて
冷蔵庫も食器棚も窓もピカピカに!
カーテンも洗って、気持ちいい〜

ちょっとずつの大掃除だと
一気にやって疲れることもないし
細かいところもがんばってやれるし
途中で疲れたら、これは来週にしようって思えるし
いいこと尽くめだなー

昨日は3時間がんばりました。

これで年末年始はのんびりできる〜♪

2013年11月30日土曜日

クリスマスシーズン♪

あしたから12月です。
オフィスにリースを飾りました。


今年は、ユニセフのツリー飾り(青いボール)を飾ってみました。
子供達が手をつないでいて、世界の平和を願っています。



そして、ユニセフ貯金箱も置きました。
ウィキャンに参加しているメンバーたちの気持ちを合わせて、ユニセフに送ろうと思っています。

2014年が希望あふれる年になるように、2013年を幸せに締めくくりましょう。
自分を大切に。周りの人を大切に。


2013年11月22日金曜日

自然の中で。

休日に岐阜県美濃市へ。

第二回目の外岩ボルダリングで。
自然の中で、川のせせらぎ、風の音を聞きながら、岩にふれて
みんなでボルダリングして、温かいコーヒーを飲む。

なんて贅沢な時間なんだろう。

そして、今回の宿も陽がほらさん。


夜はみんなでお鍋して、暖炉の火にあたる。


こころもあったまるのです。。

翌朝、手作りのおいしい朝ごはんをいただき、宿を出発。
美濃市と関市の間くらいになるのかな。
古道トレッキングで辿り着いたところは、清水寺のようなお寺。


こちらも由緒あるお寺のようでした。

一泊二日のリフレッシュ。よいお休みでした♪

2013年11月14日木曜日

受け継ぐ心、続いていくもの

高島屋デパートの入り口 ショーウィンドウスペースの展示です。


一瞬で目を引きました。
色合いと雰囲気に魅了されました。
思わず、パチリと。


一枚一枚のスカーフがそれぞれに主張されていて、それでいて調和が取れている。
素敵だなぁと感じます。
華やかで色もとても特徴的で主張的であるにもかかわらず、バランスが取れている。
エルメスという統一感があるのでしょう。

エルメスとして大切にしていること
そこに信念があり、文化があり、伝統がある。

桂離宮や中村軒さんにも感じたことですが、受け継いでいくものは形ではなく、そこで息づく魂みたいなものなんだろうと思います。
それが形に表れる。だから形が残っていく。
私たちが目にするものは形なので、形を維持しているかのようですが
大切なことは心であって、心を受け継がない限りはいつかは廃れてしまうものだと思います。

昨日は、株式会社久宝金属製作所さんにお邪魔しました。
新社長就任のお祝いの会でした。
そこでも、大切にしている指針や受け継がれている心を感じました。
だからこそ、作るものは変わっても、それらのものから感じるものは変わらないのだと思います。

がんばってほしい応援している会社の一つです。

2013年11月4日月曜日

桂の地

桂に訪れるときには必ず立ち寄る中村軒
街道沿いの老舗の和菓子屋さんです。

なんだか好きなのです。
素朴な感じとお客さまのためにというひたむきな姿勢を感じるのです。
変わらない味と雰囲気。
好きだなー

今回も桂離宮に訪れて、その後はもちろん中村軒にも立ち寄るつもり。
そんなときに、こんな看板を発見!


ちょうどお昼時だったので、和菓子を頂く前に、おそばを頂くことにしました。
この矢印にしたがって行ってみると、なんだか素敵な一軒家のお店

最初にいただいたグラス1杯のお水がすっと身体に染み入っていく感じ。
なんてまろやかで優しいんだろう。
そして、そのお料理は、そのお水のように優しく、美しく、そして味わい深く感動でした。

お料理をいただいたり、お酒をいただいたり、いろいろ伺っても丁寧に回答してくださる。
そして、丁重にご挨拶いただき、あれこれ話しているうちに
中村軒の次男さんがされているおそば屋さんということを知りました。

なるほどー

中村軒の伝統や心意気が受け継がれているんだなぁと納得しました。
お客様に喜んでいただこうという姿勢と素材を大切にする心。

隆兵そば

また伺いたい素敵なお店です。

ますます、桂の地が好きになりました。

2013年11月1日金曜日

桂離宮



京都は桂にある宮家の今で言えば別荘「桂離宮」です。
2回目の訪問。13年ぶりくらいかな。
お天気にも恵まれました。写真の通り。

素晴しいの一言。
侘び寂びの世界。
建物、庭園、どれをとっても素晴しく感銘しました。
宮内庁が管理しているので、事前申込の予約が必ず必要ですが、その手間をしても訪れる価値のある場所です。
1時間のコースで、説明してくださります。ぜひ!
四季折々の自然を堪能できるので、私もまた伺いたい!

宮内庁の参観案内

個人的なことですが
私の命名の由来は、この桂離宮からきています。
伝統を重んじる心を大切に。そういう意味合いで命名されました。

頭を垂れて、精進していこう。




2013年10月30日水曜日

正倉院展 2013年

今年の正倉院展に行ってきました。
これで4度目。
毎回の感動。今年も素晴しかったです。

ぜひ訪れてください。1300年前の古をそのまま感じてください。
11月11日まで!


沖縄!





ちょっと前ですが、、あっ、9月だったから、1ヶ月も過ぎた。。
沖縄に4泊5日の遅い夏休みを満喫してきたのです。。

美ら海水族館に、フクベ並木。。どこも素敵で、満喫しました。

海が目の前のバンガロー、パパラキ王国に1泊して、大勢でBBQ!
盛り上がりました♪

お料理が最高に美味しかったせんだん
美ら海水族館のすぐ近く。ご夫婦二人で営まれている静かなお宿。オススメです♪

沖縄にまた行きたーい!!

2013年10月26日土曜日

軍配はどちら?

鉄鍋とテフロン加工の鍋
食材は鉄鍋のほうが圧倒的に美味しく焼けるのですが
ついつい手軽なテフロン加工のフライパンを、とくに朝食時は使ってしまいます。。

そんなテフロン加工の鍋は、朝に晩にとたくさん使い続けていくうちに、テフロンが剥げてきて、使い勝手が悪くなりました。

ここ数ヶ月新しいフライパンを欲しいなぁと思いながら
その使い勝手も洗い勝手も悪くなったフライパンと格闘していました。

そして、とうとう新しいお鍋を購入!わーい♪

テフロン加工ならぬ、セラミックコーティングのお鍋。
色もホワイト&レッドでステキな感じです。



セラミックコーティングのお鍋を使うのは初めてなので、どんな感じにお料理が仕上がるのかな?

テフロンVs.セラミック

軍配はどちらに?

2013年9月27日金曜日

薬の反応

動物病院でもらった止血剤などの抗生物質を飲み始めたら
とたんにねっとりした目やにが出始めた。

からだにはあまりよくないんだな
悪いものを排出しているのだ。

ねこの反応は早い。

きっと人間の反応にも出るのだが、鈍感にして無視していることがあるかもしれないな。


2013年9月25日水曜日

帰宅したら血痕だらけの部屋でびっくり。

さくら(一番下の猫)がいつの間にか怪我をした。
爪をはがしたらしい。。

帰宅したら、血痕だらけの部屋
血まみれの床

何事かと驚愕し、猫たちを一匹ずつ確認したら
さくらの右足の爪の根元に血痕が!

動物病院へ。
爪を剥がしたらしいと。

安静にして流血しないようにして治すしかないし
新しい爪が生えてくるまで待つしかない。

ありゃりゃ。

安静って言われてもね。。
本人は、いたって元気そうにジャンプしたり走り回ったりしているのだ。

今日からさくらは個室に閉じ込めています。
かわいそうだけれど、走り回らないようにしないとね。

何で爪をはがしちゃったのかな。

早くよくなりますよーに。

2013年9月20日金曜日

「やりたいこと」をやるには


「大好きなことをずっとやり続けているじゃないすか。。すごいことですよね。
やりたくでもやれない現実があったりして。。」

そんなことないぜ。やればいい

「そこで制限されますよね。それに負けじゃだめってことですか?」

うんとね、、そうなんだよ。何かをやるためには、ついでにやらなきゃいけないことがくっついてくる、世の中。大人になるとね。

子どもの時は、やりたいことがあります。やりたいことにはやらなきゃいけないことが付いてくる。こどもはやらなきゃいけないことが克服できないだよ。だからやりたいことも我慢しなきゃいけない。それはしょうがないじゃん。子どもなんだから。

だけど大人になると何が違うかというと、やりたいことについてくる、やらなきゃいけないことが克服できる。大人にはそのパワーが備わってきて、それを全部解決していくんだな。だからやりたいことがやれるっていうところに到達できる。

子どもの頃から変わっていないんだよ。。やりたいことって。それができるようになるのが大人だからさ。だから10代にできなかったからって諦めたことを諦めなくていいんだよ。10代、20代、30代、あの時できなかっことが今ならできるっていう、大人になってできるようになっているかもしれなじゃないか。だからチャレンジできると思うぜ。

甲本ヒロト

いいなー。元気と勇気が湧いてくる。

チャレンジできると思うぜ。

2013年9月18日水曜日

大阪は鶴橋にて。

鶴橋に行きました。
駅に降り立つのは初めて。
鶴橋駅はホームに降り立った瞬間から焼き肉のニオイがすると言われています。


確かに、改札を降りるとすぐこんな感じで、焼き肉、韓国料理が軒を連ねています。

牛肉はまったく食べないので、私はチヂミとビール♪
直径8センチくらいのチヂミがでてきて、イメージとは違ったチヂミ
甘鯛のチヂミは、甘鯛を卵で絡めたようなものでした。
おいしかった〜♪

ランチをした後、細い道を右に左にくねくねと歩いてたどり着いたのがコリアンタウン



この門の上に書かれている
「来てえな 見てえな 買うてえな」
らしくて笑えます。


お地蔵様もカラフルです。


お土産で買ったセロリとミョウガのキムチ!
珍しい!美味しそう!と即買い。


ディープな大阪を堪能しました。



2013年9月11日水曜日

グッバイ ため息


うまくいっていないこと

ほんと、ため息をつきたくなるような、うまくいっていないことは

自分でどうにかしない限り、うまくいくことはできない。

当たり前なんだけど。。。

自分の苦手なことで
まっ大丈夫だろう、どうにかなるって
暢気に構えていたら
どうにもならなくなってきた。。

そうですよね。。はい。身から出た錆、です。

うまくいくように、具体的な行動計画を立てないと。

いやいや、思考も大切だが、まずは感覚だ。

うまくいかないような状況を招く行動をする前に
よく感じる自分の気持ち、、そうそう、それと行動を分けよう。

そうだ!

きっと、うまくいくようになる。

グッバイ ため息

2013年9月2日月曜日

人間両替機♪


駅の通路を歩いていたら、女子高生と目があった。
「あのぉー」
「はい」
「100円、5枚ありますか?」
と言った彼女の手には、500円玉が握りしめられていた。
コインロッカーの前、困った様子。

わかるぅ、、困るよね。うんうん。

「ないかも、、、ちょっと待ってね」
といってお財布をゴソゴソと探したら、ありました!
100円玉が5枚。

「あったよ、よかったぁ」
「ありがとうございます!」
と満面の笑み。
その笑みに私も満面の笑み。

ついているゼ!

って、彼女がついているのかぁー

まっ、めっちゃうれしい気分♪

2013年8月30日金曜日

年に一度の大仕事。

年に一度の大仕事。
なんだかんだと1ヶ月くらい行けずに、やっと今週完了しました。
ほっ。

猫を病院に連れて行ってワクチン接種をすること。
このときばかりは車があればなぁと思ってしまう。

電車の中でニャーニャー鳴くし
その鳴き声といえば悲痛な叫び声。。

キャリーケースは重いし
汗ぐったりです。。

多頭飼いの宿命ですな。
重いのも、半狂乱の鳴き声のハーモニーも。

この日ばかりは、猫たちもぐったりして
その日はご飯もあまり食べず
そして、気持ち悪いのか吐きまくっていた。。

ご機嫌斜めで、名前を読んでも、撫でようとしても
プイっとあちらに行ってしまう。

かなり怒っています。。。
切ないなぁ

でもね、、、
あなた達が病気にならないためにやっているんですけど。
お金も1万以上も払っているんですけど。

まー、そんなことを言っても猫たちには関係無し。。

来年の8月まではこの大仕事はなし。
よかったー。ほっ


2013年8月26日月曜日

感動の初体験。


ビルなどのエレベーターで人が乗り降りする時に
最後の人まで、ドアが開いているようにボタンを押していると
だいたい、大人の数人が
「すみません」とか「ありがとうございます」とかさりげなく一礼して降りていきますよね。
私も、自分が先に降りるときは
ありがとうございますと、軽くお辞儀してエレベーターから降ります。


今日、同じようにエレベーター内でボタンを押しながら
最後に降りようと待っていたら
下から私の顔を覗き込むようにした小学生低学年くらいの男の子が
目を合わせて、ニコっとして
「ありがとうございます」と言って、エレベーターから降りていった。
思わず、私もニコっと微笑み返した。

びっくりした。
そして、なんか、めっちゃうれしくなって、すっごく感動した。

明らかに、ありがとうの気持ちを込めた顔をしていた。
そして、自分からお礼を伝えて、降りていった。
親御さんが一緒だったかは分からない。
お礼をはっきりと口にしたのは、その少年だけだったから。

おーーー、明るい将来を感じた。
未来は明るい。心優しい少年に出会って感動です。

記憶の限り、エレベーター内で小さな子どもからお礼を言われたのは初めてだと思う。

感動の初体験♪

2013年8月21日水曜日

豆サラダ

久しぶりに豆のサラダを作りました。
通称豆サラです。



一応、得意料理の一つで、人気のメニューです。
とは言え、名古屋に越してから作る機会がなく、、
3、4年ぶりに作りました。

レシピはいたって簡単。

大豆、ひよこ豆、キッドニービーンズの3種類の豆が基本なのですが
これらを一晩、水で戻して、そして柔らかくなるまで煮る。
(煮るのに時間がかかるので、私はサーモスの保温鍋でお手軽に50分くらいほっておきます。。)
たき上がった温かい豆に、塩、胡椒、お酢、オリーブオイルを加えて合える。
そして、人参、玉ねぎも加えて合える。
冷ました後に、キュウリも加えて、味の調整する。

昨日は、それにかぼちゃのスープも作って晩ごはんにしました。
白ワインと一緒に♪



2013年8月19日月曜日

セルフ・ハンディキャッピング中毒にご用心。。


実現したかったのに、全力で努力しなかった。
全力でやって実現しなかったら、、、
自分に才能がなかったかもしれないと、それがはっきりするのが怖い。
そして、自分には実現する力があることを信じていたいので、諦める気にもなれない。

こういう心理状態を感じたことは大なり小なり、あるんじゃないかなー

これを「セルフ・ハンディキャッピング」というそうです。

失敗したときに、その原因が自分の能力不足であることがハッキリと自覚すると、
自尊心が傷つくし、恥ずかしくて耐えられない。。
そこで、あらかじめ、失敗しても無理はないという、仕方ないと周囲に思ってもらえるようなハンディキャップを自分で自分につけるわけです。
まー、できない理由を作るわけです。

例えば、試験の前に、体調不良だとか、勉強不足だとか、そんな言い訳をしておくわけです。
試験結果が悪かったとしても、それらのせいにして、自分の能力がなかったと自尊心を傷つかないようにするわけです。

これに拍車がかかると、無意識に、自分をいつも体調不良や準備不足に追い込むようになってしまいます。
無意識のうちに、大事なときの前にいつも風邪を引くとか、他の用事で忙しくなるとか、好きな人に対して積極的にならないとか、何事にも本気にならないとか、、
すべて、セルフ・ハンディキャッピングの現れです。。

本当なら得られたはずの成功を、自ら得られないように選択してしまうわけです。

勝てたはずの勝負で負け、自ら失敗を選び、決めたことは未達成、好きな人とは付き合わず、、、

セルフ・ハンディキャッピング中毒ではありませんか?

外的な理由を持ち出さず(言い訳しないで)、内的な素直な欲求に従って、一生懸命に生きましょう。

はぁーい、、、そうですね。。
もうすぐ、TOEIC試験。。。

2013年8月14日水曜日

過ぎたるは及ばざるが如し。


黒いカビ菌の話しから
洗濯槽のクリーナーの話しになって
ちょうどお休みだったから
ホームセンターでクリーナーを購入して、洗濯機のお掃除。
ついでに、カーテンを洗ったり
鏡台や床を磨いたり
ソファの下側の猫毛をコロコロしたり
換気扇のカバーを交換したりと
普段のお掃除のプラスαをやって、気分もすっきり。

朝7時には、すでに暑くて、、、
朝のジョギングをパスした軟弱なわたし。。

そんな自分を承認したくて
代わりのお掃除で汗を流す。
走る代わりに、いつもより多めのお掃除を選んだ自分にこれでOK!
きれいになれば一石二鳥。
と少し、頑張りすぎてしまった。

なので、夏バテしないようにと夏野菜たっぷりのごはん。

今日も充実。と、夜寝ようと思いきや、急に激しい腹痛と吐き気。

夏野菜とビールで身体を冷やしすぎたみたいだ。。

キュウリ、茄子、ゴウヤ、枝豆、トウモロコシ、トマト、、、
そして、ビール。

夏野菜の食べ過ぎとビールの飲み過ぎにはご用心。。
身体を冷やし過ぎる。。

過ぎたるは及ばざるが如し、ね。

とは言え、あまりにも暑すぎて、朝ごはんは冷やし中華。
やっぱり、身体を冷やしますなぁー

お昼ごはんの後は、コーヒーとアイスクリーム。。

やっぱり身体を冷やすものばかり。。

まずい。。
今宵も昨晩のあの悪夢が再びと思うと、少し節制しましょう。
大人だからね。

2013年8月12日月曜日

勝手にシンパシー。


毎日使っているタオルは
いつの間にかくたびれて、そして黒い点々があちこちに見え始める。

とくに湿度と温度が高いと菌が発生しやすいんだろうね。
カビが生えやすいのだろう。
なんとなく黒い点々が見えるタオルを使い続けるのは、あまり気持ちがよくない。
とは言え、手を拭くという行為自体は可能だし
なんとなく捨ててしまうのはもったいないし
新しいタオルは在庫切れだし
でやり過ごしていたが、やっぱり新しいのにしようと
この夏のセールを機会に、タオルを6枚新調した。

新しいタオルは見た目はもちろんだが
ふかふかしていて気持ちよい。
ふかふか ふかふか

最初はこのくたびれたタオルたちもこんな風にふかふかだったんだろうなぁと思うと

自分も若い頃はこんな風にふかふかな感じだったんだろうなぁと
くたびれたタオルたちに妙にシンパシーを感じてしまう。

そんなシンパシーを感じるタオルたちをそのままポイとすることはしたくない。
ので、そんなタオルたちにも活躍の場をということで
半分に切って針仕事。
ぞうきんに変身。

ぞうきんに仲間入りした元タオルたちは
ぞうきんの中では、新品できれいでふかふかして柔らかい。

さっきまではくたびれた存在だったのになー
新しいぞうきんを使うのは気持ちいい。

汚したくないなぁと思いながらお掃除する。
自分を汚しながら周りをきれいにしていくなんて、君たちえらいじゃないか!
それこそ、まさに無償の愛。

なんか、じーんとした。

自分がシンパシーを感じているだけかもしれないけどねー

2013年8月4日日曜日

外岩&ラフティング&陽がほらのんびりタイム♪

ボルダリングメンバーと初めての外岩体験夏遊びをしましたぁ〜

大雨の次の日ということで、水量が多く清流のしぶきで、渓流沿いはマイナスイオンがたっぷり。
めちゃくちゃ涼しく、、というか寒いくらいで、下界との差を痛感。

男性陣は、たのしく外岩登り。

女性陣は、のんびり渓流沿いで優雅なヨガタイム。


持ち寄りの手弁当でランチ♪
おいしかった〜

翌日は清流ラフティング!
水量の多さで流れが早くて、めちゃくちゃ楽しかった。気持ちよかった。



お泊まりしたのは岐阜県美濃市の古民家宿 陽がほら

5年前にオープンしたカフェ&民宿

夜はここでBBQをしました。お肉もお野菜もとってもおいしかった。
何より薪で炊いたごはん、おいしかったなぁ〜
お肉を食べない私も大満足。お腹いっぱいになりました。



朝ご飯も薪で炊いたごはん。丁寧に作られた朝ご飯に心も体も大満足でした。

のんびりした夏遊び♪




原点「ゲシュタルトの祈り」


私は私ことをする。
そして、あなたはあなたのことをする。

私は、あなたの期待に添うためにこの世に存在しているのではない。
そして、あなたも私の期待に添うためにこの世に存在しているのではない。

あなたはあなた、私は私。

もし、私たちがお互いに出会うのなら、それは素晴しいことである。
もし出会わなければ、それはそれで仕方がないことである。

「ゲシュタルトの祈り」(F・Sパールズ)

ゲシュタルトに出会った最初の衝撃でした。
涙が止まらなかったなぁー
たぶん、10年くらい前のことだと思う。

そして、「パールズを超えて」という文章に最近、出会いました。

”私は私のことをし、あなたはあなたのことをする”とパールズは言います。
けれど、それだけであるのなら、私たちの絆は、明らかに失われてしまうでしょう。

私が生きるのは、確かにあなたの期待に添うためではありません。
けれど私は、かけがえのないあなたの存在に、心から敬意を表します。
そしてまた、私もあなたから、心からの敬意を払ってもらいたいと願いします。

私たちはお互いに、心と心が触れ合った時にだけ
”私たちはここにいる”と、声をあげて言えるのです。
もし、あなたとの絆を失ったなら、私はすでに自分をなくしてしまったも同然です。

私たちの心が触れ合ったのは、偶然ではありません。
心を尽くし、思いを込めて、お互いに求め合ったからこそ通い合ったのです。
何もしないで、ただ事の流れに自分を任せただけではないのです。

心の内に期待したからこそ、心が触れ合うまでに至ったのです。
そうです、事が起こるのは、私が思い立つからです。
そして、私の思い立ちだけで、足りるものではありません。
真理が現れ始めるのは、私とあなたが共にある時なのです。

と、タブスは言います。

お互いに出会う(心が触れ合う)こと
そして、お互いが共にある時、真理が現れ始める。
そしてまた、出会わない(心が触れ合わない)こと
それもまた、真理なのだということ

一人の人として生きるということは、そういう事なんだと
改めて深く感じました。

他者や環境からのサポートに依存しないで、一人の人として自分の内側の力を見いだし、自己実現していく、今、ここをいきいきと生きていくこと。

原点に戻って、成長していこう。

2013年7月29日月曜日

旅の終わり

山から都市へ。
今回の旅行の最後の都市。

初めて訪れたルツェルンというスイスの都市
街の中心にある14世紀に建てられた屋根付きの木造建築のカペル橋の写真です。
屋根の裏側には中世を感じる絵が書かれていて
橋を渡りながら、ふと中世の世界にさまよい込んだ気持ちになりました。




そして、スイスは犬と一緒の生活が当たり前のよう。
電車やバスはもちろんですが
こうやって、カフェやバーでも一緒にいます。
もちろん、躾はしっかりされていて、おとなしく飼い主の言うことを忠実に守り
椅子の下や脇に座ったまま待っています。

猫のほうが大好きですが、こういう場に触れると
犬もいいなぁと何度も旅行しながら思いました。




電車でチューリッヒに向かい、そこからスイス航空で日本に帰国しました。

帰国したのは6月28日。。
やっと1ヶ月過ぎて、旅日記が終わりました。

10数年ぶりのヨーロッパ。
しかも今回は素敵なホテルステイ&観光三昧。
贅沢な時間でした。

旅は刺激があって、そして自分をたくさん感じるなぁー

また旅行しようっと♪

2013年7月24日水曜日

ロープウェイで簡単ハイキング


ロープウェイで簡単に登れるスイスの山々。
20分も乗っているとあっという間に2,000メートル以上のところに辿り着く。


6月下旬はまだまだ雪が残っていて、寒い。。
あいにくの眺めですが、空気感が気持ちよい。



ひっそりと道に咲く高山植物のお花たちがかわいらしい。


ロープウェイで上に上がると、大雪。。
6月下旬でも天候次第で、こんなに大雪。
ほとんどいないカフェでゆっくりお茶して、下山。

ほんとはハイキングしようと思っていましたが 視界0
こんな中で歩いたら危険です。。
スイスの雪山をちょっぴり体験して、グリンデルワルトの街に戻りました。

2013年7月22日月曜日

スイス鉄道にて。

スイス鉄道で移動する景色は、まさに世界の車窓から。
美しい湖沿いの街が続きます。



グリンデルワルトに夕方着いて
その日は、アイガーを眺めながらの夕食となりました。
とても優雅です。



サラダ、サーモンピッツァ、パスタと白ワイン

スイスはとにかくチーズが美味しい。
そして、サービスなどの洗練されていて、さすが観光立国だと思います。

2013年7月19日金曜日

スイスの首都・ベルン

中世の佇まいを残す首都・ベルン
こじんまりとした素敵な都市です。
まずは、中心地にある時計台。
街のシンボルです。



そして、街を流れる川と街並みのパノラマ写真です。



アインシュタインが住んでいた家もあります。
中にも入れます。
入り口での記念撮影♪


ベルンは、チューリッヒから途中下車して散策。
あっという間の時間。
そして、次はグリンデルワルトへ〜

2013年7月17日水曜日

スペインからスイスへ

グラナダからバスでマラガへ。
移動中の景色は見渡す限り、オリーブ畑。
さすが、オリーブの国。

よく見ると土地は岩や石だらけ。そして灼熱の太陽
オリーブ畑くらいしか、実際のところは難しいのだろうと思います。


飛行機からの眺めがこんな感じ。
褐色の大地。


そして、スペインからスイスへ
眺めがこんな感じに変わりました。


緑が豊富で美しい田園が広がります。
見るだけで癒される。。

スペインでの5日間を終え、スイスに入国しました。
ここからはスイスの旅です♪

2013年7月10日水曜日

グラナダへ〜アルハンブラ宮殿

バルセロナからグラナダへ。
どうしてもアルハンブラ宮殿にもう一度行きたかったのです。
それぐらい感動した場所。


これは、パノラマ撮影


これも、パノラマ撮影
細工の細かさが分かるかなぁぁ。。



イスラムが統治していた時代の軌跡だなぁー
回廊や庭園やいたるところ、キリスト教やイスラム教の融合でとてもエキゾチックで素敵です。


これは旧市街を登った高台からの眺め。
アルハンブラ宮殿が背景に見えます。
外からみたらやや無骨でシンプルなお城ですが
中はとっても繊細で細かな細工が素晴しい宮殿です。

ここはスペインでは外せないなーと個人的には思っています。。

2013年7月8日月曜日

引き続き、バルセロナ

外からだけですが
バルセロナFCの本拠地 カンプノウスタジアムにも行きました。



スタジアム見学も出来ますが、今回はパス。
次回はぜひ試合を見たい。


メガショップは大混雑。
さすが、バルセロナのオフィシャルショップ。しかも本拠地。
メッシの人気はすごい、さすが!
わたしもお土産をゲット。


そんなスタジアムほど近くの高級住宅街にある幼稚園を視察しました。
年会費130万くらいかかる、バルセロナでも随一の幼稚園。
1歳から18歳までの学校です。
その初等教育を担当しているクリスティーナに案内してもらいました。


教育方針や内容はしっかりしているし
最新のパソコンやネット通信みたいな授業も取り入れていて感心。
こんなふうにしっかりした体勢で小さいときから教育を受けていたら
しっかり育つよなぁと。
やはり、能力水準も高いとのこと。

どの国も、生活水準と能力水準の高さは比例する面もあるよね。
そして、国は違えど、しっかりしているところはしっかりしているのです。。