お掃除したり、コロコロかけたり、
締まっていた洋服などを取り出したりするたびに
アンバーの毛がついていたりする。
「アンバーの毛だぁ〜」
眺めながら、指で持ちながら、じんわり。
アンバーの毛は、アンバー色で、グラデーションがあって、ピンとしていて立派。
思い出すと、ちょっぴり寂しく切なくなる。
四十九日も過ぎました。
手作りのアンバーハウス、お手紙やお供え物などお焚き上げしないとなーと思いながら
なんとなくそのまま飾ってあって、そこがアンバーの居場所みたいになっている。
アンバーの毛を見ると
アンバーが生きていたことと死んじゃったことを同時に感じるから
うれしい気持ちと寂しい気持ちが入り混じって、切ない気持ちになるんだな。
しばらくは、そんな感じかな。
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