京都の老舗和菓子屋「仙太郎」から出ている
河内熟子という柑橘系のゼリーをいただきました。
見た目はこんな感じの贅沢さ。
もちろん、お値段も一つで1,000円くらいするので、本当に贅沢です。
寒天、吉野葛で果汁を固めた贅沢なゼリーで、使われている河内晩柑は、3~6月まで出荷される最も晩生の柑橘で、品種登録されているようです。
果汁が多くジューシーで、さわやかな酸味と上品な甘さが特徴だそう。
和製グレープフルーツみたいな感じですね。
生のものをいただいたことがないので、なんとも言えませんが
このゼリーからは、甘みとほろ苦さ、爽やかな酸味とバランス良い味わいでした。
シャーベットにしても美味しいと書かれていたので、半分をシャーベットで食べました。
こちらも贅沢な時間となりました。
この季節のお菓子としては、ぴったりの味わいです。
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