2016年3月9日水曜日

カタカナ英語や和製英語

日本人が英語を話しずらい理由の一つに
カタカナ英語があるのではなかろうかと思う。

すごく上手にカタカナになって、英語が日本語になっているので、
英語かと思って、そのまま伝えても伝わらない。
発音もあるんだけどね。
日本語だと母音ではっきりした音になるものを、子音を区別して発音しないと伝わらない。

例えば、コーヒーは、英語的には、カーフィーでしょ。
サラダは、サリッデュって感じで、サラダといってもぜんぜん通じない。。

そもそもぜんぜん違うカタカナ英語もある。
例えば、ジェットコースターは、英語では、ローラーコースター。
アイスキャンディーは、和製英語で、まったく通じない。英語では、Popsicle。

カタカナへの変換があったり、和製英語で上手に表現したりと、海外の文化をいち早く吸収しやすい土台があると思う。
組み入れやすいというか、その一方で、英語の紛らわしさも生まれる。
プラスとマイナスは、表裏一体だなー、なんてなんとなく思った今日でした。

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