2016年3月31日木曜日

懐かしい子供の頃の感覚

3月末日

ひな祭りはとっくにすぎておりますが、、
今週、たくさんの雛人形を見たのです。
美濃市うだつの街歩きをしていたら、それぞれのお店やお家で飾ってありました。
1日でいくつもの雛人形を見たのは初めてで、なかなか素敵でした。
なかには、大正時代の雛人形もあり、ただならぬ雰囲気を醸し出していて、ただただ凝視してしまいました。

と、昨日の日記でも書きました。
書きながら、ふと懐かしい感覚を思い出したので、今日はそのことを日記に書きます。


私は小さい頃、男の子のように育ってきたので、人形遊びより、外で遊ぶことが多く、髪もずっとショートでした。

女の子らしいもの、お人形やミニチュアのお家遊びとか、、ピンク色のものとか、、そういったものには無縁で、たしか、小学生のときはスカートもはかなかったと思います。
活発な少年のような子供時代だったことを懐かしく思い出しました。

なぜか中学生になってから、髪を伸ばし、スカートをはくようになって、自分で自分の変化にびっくりしたような記憶があります(笑)。

今は、それぞれ選んできた生き方が、どうしてなのかわかるような気がします。

なんだか、そんなことをふと思い出して、少年のように生きていた時代をとても懐かしくとても身近に、そしてとても愛おしく感じます。

そんな3月末日。

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