豪雪地帯の冬山で暮らす昔の生活に想いを馳せ
凍るような寒さと息の白さとともに
暮らすための営みを肌に感じます。
とはいえ、遠まきに、そして、他人事として。
雪景色の美しさとは対照的な一つひとつの営み。
それはその当時の当たり前でも、自分にはとてつもなく大変なこと、非日常的なことに映ります。
丁寧に当たり前に暮らすという構造は一緒だけれども、その実際の事柄はかなりね、違うのね。
七尾で和ろうそくを買いながら
自然の中で自然とともに生きることの大切さを感じて
自然と離れている暮らしぶりを危惧するわけです。
生き方が大切とはよく言うけれど
その生き方そのものの価値観が問われ
どのように生きるかも、すべて個人の尊重として扱われてしまったら
大切なものを見失うこともあるんじゃないかなぁと。
不自然さに気づかない感覚。
自然と一緒にいるかなと自分に問いかけます。。
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