2012年10月26日金曜日

生きる現実と美しさ。


猪の解体話にキジ射ちヘビ肉の美味さと今日は朝から濃い話しに頭が少々くらくら。。
そして、生きるとはそういうことだと思う。

お肉といえば、切り身のパックの現実。
ほんとの現実は牛舎にいる牛を殺して解体して食べているということ。
誰かが育てた牛や豚たちを
まだ誰かが解体して
また誰かがパックにして値札をつけて
スーパーに並んでいる。

命をいただいて命をつないでいるのだから
どんなものも大切にいただこう。


昨晩はボルダリングに行き
壁を登れば、身体のつくりや動かし方に神経を巡らせる。

今回で6回目となり、やっと10級から4級まで登ることができました。
ちょっとずつ身体も慣れて進化しているみたいです。

生きることにも鋭敏になるかな。

そのボルダリング施設で中学生の全国トップクラスの女の子が練習していました。
彼女の黙々と壁を登る姿を追いながら
その柔軟さやしなやかな身体の動かし方に魅了されました。

生きているなーとその美しさに見惚れました。

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