2012年8月24日金曜日

必要から不要への心変わり。

ファンデーションを使うのをやめた。
日焼け止めのクリームをつけたら軽くパウダーをたたくだけにした。

やめてみて思うことは
なぜ今までほぼ毎日ファンデーションを使っていたんだろう、ということ。

必要だと思っていたことが、実は不要だったことに気がついた。

もしかしたら、無駄かもなーとふと思いたって、やめてみたんだよね。
自分の肌色が一番いいんじゃないかと思ったの。
自分の肌色に近い色のファンデーションといっても、近いだけで自分の肌色ではない。
シミや肌の色むらをなくして(隠して)均等にきれいに肌色に仕上げても、自分の肌ではない。
自分自身そのままが一番自分にあっていて、自分なんじゃないかなと思って。

とは言え、ファンデーションを塗ったほうがきれいに見えるし
そのほうがいいと思って毎日使ってきたわけだから
そう簡単にやめてしまったら、顔が汚くみえるんじゃないかと思う気持ちもあり
シミだらけにみえたり、顔がくすんでみえたり、、なんて思うわけです。

でも、やめてみた。

いいのです。顔はどう見えているかはわからないし、
もしかしたら、ダメかもしれないけれどね、周りに聞かなきゃね。
自分の心はいいのです。

そして、肌のキメが粗かったり、色がくすんで悪かったりするのは
自分の生活(生き方)しだいだから、ちゃんとしたらいいだけだって気づいたの。
そしたら、隠すより現れていたほうが自覚しやすいし、
なんだ、そんなシンプルなことだったんだと思ったら
スッキリさわやか。

からだが喜ぶごはんを食べて、汗かいて、楽しく暮らしていたら
肌もうるおって、つやがあってピカピカしているはず。

そう思ってファンデーションをやめました。
化粧って、企業のマーケティング戦略やら社会的価値観に影響受けて
女性は化粧してキレイにすべし、それが女の心得。
みたいに自分は思っていたのかも。

とは言え、パーティとかそんな場にあわせて必要なときはきちんとしましょう。
必要なときもあります。
そんなときは、めっちゃきれいに化粧しよう。

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