ファンデーションを使うのをやめた。
日焼け止めのクリームをつけたら軽くパウダーをたたくだけにした。
やめてみて思うことは
なぜ今までほぼ毎日ファンデーションを使っていたんだろう、ということ。
必要だと思っていたことが、実は不要だったことに気がついた。
もしかしたら、無駄かもなーとふと思いたって、やめてみたんだよね。
自分の肌色が一番いいんじゃないかと思ったの。
自分の肌色に近い色のファンデーションといっても、近いだけで自分の肌色ではない。
シミや肌の色むらをなくして(隠して)均等にきれいに肌色に仕上げても、自分の肌ではない。
自分自身そのままが一番自分にあっていて、自分なんじゃないかなと思って。
とは言え、ファンデーションを塗ったほうがきれいに見えるし
そのほうがいいと思って毎日使ってきたわけだから
そう簡単にやめてしまったら、顔が汚くみえるんじゃないかと思う気持ちもあり
シミだらけにみえたり、顔がくすんでみえたり、、なんて思うわけです。
でも、やめてみた。
いいのです。顔はどう見えているかはわからないし、
もしかしたら、ダメかもしれないけれどね、周りに聞かなきゃね。
自分の心はいいのです。
そして、肌のキメが粗かったり、色がくすんで悪かったりするのは
自分の生活(生き方)しだいだから、ちゃんとしたらいいだけだって気づいたの。
そしたら、隠すより現れていたほうが自覚しやすいし、
なんだ、そんなシンプルなことだったんだと思ったら
スッキリさわやか。
からだが喜ぶごはんを食べて、汗かいて、楽しく暮らしていたら
肌もうるおって、つやがあってピカピカしているはず。
そう思ってファンデーションをやめました。
化粧って、企業のマーケティング戦略やら社会的価値観に影響受けて
女性は化粧してキレイにすべし、それが女の心得。
みたいに自分は思っていたのかも。
とは言え、パーティとかそんな場にあわせて必要なときはきちんとしましょう。
必要なときもあります。
そんなときは、めっちゃきれいに化粧しよう。
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