感謝の気持ちと自己承認

父からの強い勧めもあり、健康診断で、人間ドックなるものを初体験しました。

仕事柄、自分の内側（心）をよく見つめますが、今回は内側といっても、身体の中をいろんな角度で観る体験をしました。

自分の心臓がリズムよく動き、心臓の弁が機能的に作動し、動脈、静脈とつながっていく様を目の当たりにすると
これで生きていられるのだなぁとありがたい感謝の気持ちがふつふつと沸き起こってきます。

脳、頸動脈、甲状腺、ありとあらゆる臓器、、、最新の医療機器に触れ、いろいろ初体験の連続で、驚いたり、感動したり、不安になったり、感謝したりといった1日でした。

様々な検査結果の数値から、健康的な食事と定期的な運動の積み重ねの賜物ということで、看護師さんからお褒めの言葉をいただきました！
（好きなお酒と深夜の食事、デザートのピノアイスクリームを寝る前に食べても大丈夫！ということで私は一安心♪）

特に、骨密度の数値が、看護師さんが驚くほどの高い数値で
２０歳をピークに骨密度は下がっていくそうですが、２０歳男性の平均よりも良い数値ということで、４１歳女性としては驚異的とのことでした！
今後、骨粗しょう症になる心配はほぼほぼなさそうです。

健康体は1日にしてならずですから
健康な身体を授かり、健康的な生活を身につけてきた環境に感謝し、そして、手間暇を惜しまず、丁寧な暮らしを続けてきてよかったなぁと改めて思いました。

感謝の気持ちと自己承認です。