座るとすぐにやってきて 気持ちよさそうにおさまって寝てしまいます
私の小さい頃の特等席も同じでした 母の父 私にとってはお祖父さんのあぐらの上が私の特等席でした
お祖父さんのあぐらの上で包まれるように座っていた安心感は 今でも私の心に残っています
この安心感があるから 今も安心して生きていられるような気がします
私にとって絶対の存在 全てを受け入れてくれるような無償の愛の感覚です
誰にとっても自分の特等席が必要だと思うのですが この特等席を手に入れずに生きなくちゃいけない人もいるんだと思います
いろんな理由で 不安の中で生きなくちゃいけなかった人たち
少しても安心して暮らせるような社会になって欲しいな
そのために自分ができることはなんだろうか
誰かの特等席を作り出せるような人になりたいと思います
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