2016年4月8日金曜日

英語を流暢に話せるようになるために。

最近、英語に必死です。
ある意味、受験生のように。。
毎日、英語漬けです。
なぜなら、今月末にアメリカからゲシュタルトセラピーのファシリテーターを招いたワークショップをウィキャンで開催するからなんです。

世界で活躍するファシリテーターを招いたワークショップは初めて!
私がコーディネートしました。
コーディネーターとして、そして、同じファシリテーターとして、直接いろいろ話したい。

毎日、必死に英語漬けになって初めてわかること。

英語を話せるようになりたければ、話すしかないということ。
当たり前で、単純なことなんですが、今までは、圧倒的に、聞くこと、読むことが多かった。。
読むだけ、聞くだけでは、読めるようになっても、聞けるようになっても、決して話せるようにはならないことを、今更ですが痛感しています。

TOEICのスコアアップははかれるでしょうが、
英語で話す感覚が身についていないから、話せないのです。

毎日英語を耳にして、けっこう聞けるようになったなと少し自信をもってみて、いざ話す機会になると、決して、聞けるような感じで話せません。。

言語は、一朝一夕にはいかないということ。
日本語だって、生まれてから少なくとも流暢に話せるまでに12年(小学校卒業)はかかっているでしょう。
しかも、毎日日本語を話し、そして日本語で体験している。
24時間365日です。
12年だとすると、トータル105,120時間です。。。

この体験とともに、日本語の感覚が身についていることが大切なんですよね。
日本語で体験しているから、身についている。
頭だけで覚えたことは忘れてしまいます、、、受験で覚えた年号のように。。

それに、顔の筋肉や発声する口や舌の動きが、日本語専門なんで、当たり前ですが
だから、英語を話すような顔の動きや口の動きがスムーズにいかない。
そんなことも、実際に口を動かしてわかります。

残された時間は20日。。
夢を英語で見たとしても、480時間ですよー。

さぁ、やるだけやって、楽しもう!

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